2022年3月からのつづきです。
ドウダンツツジの間に植えたエニシダは花も終わり順調に成長していましたが
手前の株に大量のアブラムシが発生し夏には枯れてしまいました。
ドウダンツツジも細々と葉をつけるだけで、
憧れのドウダンツツジにはほど遠い状態です。
水はけが原因かと土壌改良をしました。
水切れや乾燥を考え更に意識して、朝夕と水やりもしてきました。
新芽が出るように時期を考えて剪定もしてみました。
栄養不足も考え肥料もあげました。
そして2023年の春。
右のドウダンツツジがとうとう枯れてしまいました。
新芽が出なかったのです。
それでも復活するかもと思いまだ幹は抜いていません。
枯れたドウダンツツジと去年の夏に枯れたエニシダの場所があまりにも寂しく、
黄色い花のウンナンオウバイを植え
生き残ったもう1本のエニシダは、それはそれは満開の綺麗な黄色の花を咲かせました。(本当に綺麗でしたが、花が散った後始末は大変でした。)
エニシダの両隣のドウダンツツジ(生き残った2株)にも紅花を付け、葉も茂り順調に育っています。
同じ頃、アプローチの一番右端に置いているタコ壺の中に植えた「ディル」も
見事に黄色い花を咲かせていました。
黄色い花が好きで植えるようになった草木たちが、
アプローチ沿いに一斉に黄色い花を見せてくれた春。
ドウダンツツジがこのまま順調に育ってくれますように。
2023年4月