庭と家

心地よい庭と家にするため、してきたこと。したいこと。

イセリアカイガラムシの幼虫、成虫は見たことがありません。

 

イセリアカイガラムシの幼虫

今年、4月中旬頃からサンゴジュハムシの幼虫との戦いを始めたのですが、

niwaie-kaede.com

我が家の庭では毎年、5月頃から戦っているカイガラムシの幼虫もいます。

カイガラムシといってもいろいろな種類がいるらしく名前が付いているだけで400種類以上もいるそうですよ。

そんなカイガラムシですが我が家の庭で発生するカイガラムシの幼虫は、毎回イセリアカイガラムシの幼虫です。

カイガラムシはほとんどの庭木、多くの果樹のほか観葉植物や洋ラン、サボテンなどに寄生し特にこの樹木に発生するといった決まりはありません。

 

レモンの木

風に運ばれてきたり人の衣類に付いて移動してきたり、風通しが悪い環境に発生するカイガラムシ。

そのカイガラムシの幼虫を一番最初に発見した樹木がレモンの木でした。

当時、レモンの木は庭の東側に植えている樹高1.5m程のフェイジョアと大きな葉を茂らせるイチジクの木の間に植えていましたが、

レモンの木の後ろのローズマリーも前のギボウシもなく風通しが悪いような環境ではありませんでした。

2022.05.01 カイガラムシが発生した2年目のレモンの木

そんな中、フェイジョアやイチジクにはカイガラムシが発生せずいきなりレモンの木だけに発生したのか不思議です。

 

初めて発見したカイガラムシに発狂し(集合恐怖症である私はカイガラムシが連なって数匹いることが気持ち悪い!)

咄嗟に軍手をした指でピンピン跳ね除けていました。(実際は跳ね除けてはいけません。他の樹木などに移動するだけです。)

それ以来、カイガラムシを見つけてはゴム手袋をした手で摘まんで駆除(カイガラムシの発生理由に衣服に付着して移動することもあるのでお気をつけ下さい。)をし、2年目の途中で薬剤スプレーを散布してからは見なくなりました。

 

キンシバイ

カイガラムシがレモンの木に発生するようになった翌年から、今度は庭の南側に植えているキンシバイに発生するようになりました。

2022.5.1

この頃はまだそんなに風通しが悪くなるほど草木など繁ってなく、キンシバイも植えて2年の若木で葉が込み合うほど茂らず、どちらかというと貧相な枝ぶりでした。

それに、レモンの木とキンシバイも離れており、キンシバイの周りにはもっと込み合っている樹木があるのになぜキンシバイに発生したの?とこれも不思議でなりません。

キンシバイに発生したカイガラムシの幼虫

当初はキンシバイの時もゴム手袋で摘まんで駆除をしていましたが、数は少ないけど余りにも発生頻度が多いので薬剤スプレーでも駆除するようになりました。

(この薬剤スプレーをこの時レモンの木にも散布しました。)

徐々にカイガラムシの幼虫の数と発生回数は減ってきていますが、まだ完全に駆除しきれていないらしく毎年、5月を過ぎるとポツポツ現れ始めます。

さて、今年は何匹発見するかな?(←楽しんではいませんよ。)

 

ミモザ

そして、最後に庭の東側に植えているミモザに発生するカイガラムシのお話です。(レモンの木とも離れています。)

5月の剪定前のミモザ

カイガラムシはミモザの込み合った枝葉に発生しひどいと煤病まで発病します。

毎年、5月の剪定と秋の剪定でカイガラムシの幼虫を発見するのですが、ミモザに付いたカイガラムシの幼虫の駆除は、風通しをよくするためカイガラムシの幼虫付きの枝葉ごと剪定して取り除いています。

そして、カイガラムシの幼虫が付着している枝葉は煤病にはなっていませんが弱っている枝葉が多いです。

ミモザに発生したカイガラムシの幼虫

煤病が発病する程、または私が発狂する程カイガラムシの幼虫が発生していないので、ミモザにカイガラムシの幼虫が発生した場合は風通しの良し悪しの判断基準にし、カイガラムシの幼虫の完全駆除は諦めています。

 

ここまで話しておいてカイガラムシの幼虫はこうして発見するのですが、成虫の姿はまだ見たことがありません。