2024年も終わろうとしていますが、その前に2023年の我が家の庭の経過を紹介したいと思います。
2023年我が家の庭
2023年になると「庭づくり」も落ち着き、草花を植えたり移植したりと細かい作業や手入れ作業など「庭いじり」として関わってきたので、
庭のビフォーアフターという変化はなく、季節により庭の変化を見て取ることができました。
1月と2月の庭は、枝だけになった樹木から覗く景色に常緑性の植物が僅かながら緑の葉を茂らせた姿と露出した地面が見え
冬の庭の景色に、まだ楽しみを見つけられず写真もありません。
3月から4月にかけてモミジの変化が大きく、同月内で芽吹きと葉の茂り方の変化が早いことが良く分かります。
また、4月末頃になるとモミジを剪定するので5月の庭では2本のモミジの葉が少なくなり全体の印象も違ってきます。
我が家の庭は2本のモミジがバロメーターとなり庭を作っています。
2022年までは夏に一部の植物のために寒冷紗を掛けていましたが、2023年は掛けることもなく景観が崩れることはありませんでしたが、
人のために遮光ネットを樹木の手前に掛けるので、庭の全景が見られず7月と9月は大概写真がありません。
10月まではまだ緑の葉が楽しめたのですが、11月になったとたん紅葉が始まり紅色や黄色の衣装に衣替えをした明るい庭になりました。
それが12月になると落葉し枝から見える向こう景色を見て、春になったらあの空いた場所にまだ植えれるかな?とか来季の計画を立てるのでした。