一番好きな黄色い花
我が家の庭で一番早くに花を咲かせる植物は、2月中旬頃には見ることができるミモザです。
ミモザは、庭の世界に飛び込む前から好きな花で何故好きなのか考えた時、細かい葉と小さな花の集まりが可愛く
何より葉の緑色と花の黄色のコントラスト(対比)が好きで、緑の葉と組み合わせてなければ、黄色い花単体で好きになることもなく、
ミモザが我が家の庭に黄色い花を植えるようになったきっかけの花でもあります。
こうしてお気に入りの花の色に気付くことができ、少しずつ増えていった我が家の庭で咲く黄色い花を紹介します。
1.ミモザ


今年こそはたくさんの花が
咲いてくれますようにと毎年願っています。
2.スイセン


右:2024.3.10 スイセン(アプローチ)
2月下旬、ミモザの次に花が咲き始めます。
正確な品種が分かりません。
3.ユーフォルビア・ミルシニテス


ユーフォルビア・ミルシニテス
傘(がく)の中に2つの蕾ができ、
その2つの蕾が開花すればまた2つの傘が現れ
見れば見るほど面白い仕組みになっています。
4.ユーフォルビア・ウルフェニー



ユーフォルビア・ウルフェニー
ミルシニテスと花が似ています。
花の終盤はがくから伸びた花茎の先の花が、
黄色から緑色のグラデーションを見せます。
5.チューリップ黄小町
何十年ぶりのチューリップ栽培でした。
赤白黄色のどれかが咲く1個の球根を手に持ち、
みんなで花壇に並び植えたのはいつの日か。
6.クルシアナクリサンタ
チューリップの仲間ですが
名前もかけ離れ、
教えて貰わないと気付きません。
7.ウンナンオウバイ
やっとここまで花が咲くほど生長しました。
枝垂れる枝葉は旺盛で、茂った緑葉の中に
黄色い花が満開に咲く姿が見たいです。
8.ラナンキュラス
中々、花が大きくなりません。
花びらの枚数も少ないような気がします。