- 1.ウエストリンギア:シソ科常緑低木
- 2.ルー(ヘンルーダ):ミカン科常緑低木
- 3.ヒメツルソバ:タデ科落葉多年草
- 4.ジシバリ:キク科落葉多年草
- 5.ユーフォルビア・フェンズルビー:トウダイグサ科半常緑多年草
- 6.ハイノキ:ハイノキ科常緑小高木
- 7.ラべンダー・ラヴェアンナ:シソ科常緑低木
- 8.シャクヤク:ボタン科落葉多年草
- 9.サクランボ:バラ科落葉低木
1.ウエストリンギア:シソ科常緑低木
薄紫色の花と緑色の葉の組み合わせが
非常に綺麗で癒されます。
我が家では一年中花を咲かせていますが
今の時期が見頃です。
2.ルー(ヘンルーダ):ミカン科常緑低木


細い切れ込みがある花びらが
蕾の頃からお目見えすることを知らず、
その姿がエキゾチックに感じながらも
開花する姿がどうも
食虫花のように見えてなりません。
3.ヒメツルソバ:タデ科落葉多年草
直径1cmもない小さな玉の花には
また小さな小さな花が集まっています。
こんなに可愛い姿をここまで拡大しないと
見えないし気付きません。
4.ジシバリ:キク科落葉多年草
私の好きな黄色の小花を付けた植物が
敷地際で勝手に生えていました。
そう、こんなに可愛いのに雑草なんです。
5.ユーフォルビア・フェンズルビー:トウダイグサ科半常緑多年草
トウダイグサ科の中で小花の部類ですが、
花の構造はやはり花びらがない”苞”です。
6.ハイノキ:ハイノキ科常緑小高木
花びらより長い雄しべを付けた白い花は
小さくてもそれはそれは綺麗ですが
今年はとうとう数輪しか
花を付けませんでした。
7.ラべンダー・ラヴェアンナ:シソ科常緑低木
白と紫を合わせて花と思っていましたが
白い部分が”裸苞葉(らくほうよう)”
紫の部分が花穂状になった”花冠”です。
裸苞葉:裸子植物の生殖器官である球果などを包む葉。
花冠:複数の花弁からなる花の器官。
8.シャクヤク:ボタン科落葉多年草


五角形に近い蕾から
完全に開花する前の丸い形が好みです。
私の嗜好が見破られそうです。
9.サクランボ:バラ科落葉低木
今年は3回程に分けて収穫出来ました。
赤い実がなる姿も可愛いです。