レンガーサークルの目地に生えた植物
レンガの小道の”留まり”にレンガをサークル状に並べ、その目地(レンガとレンガの隙間)に砂利を敷き詰めているだけなので、
その上を歩くたびに砂利が飛び出し、鬱陶しくなって今年こそは目地を固めようかと悩むのですが、
いつの間にか目地に生えた植物を見て「今年もこれでいっか。」となった春の目地植物です。

中:ノミノツヅリ・下:トキワハゼ
目地植物と言っても自然に生えてきたチドメグサやノミノツヅリ、トキワハゼなどは雑草ですが、
草丈が邪魔にならず地面を隠すように覆ってくれるチドメグサや可愛い小花を咲かすトキワハゼは気に入っています。

違う場所に植えていたクリーピングタイムがエリアを広げ、去年レンガサークルに到達しサークル内で繁殖していますが、
目地の隙間だけを這ってくれるなど気の利いたことはしてくれず、どのように増えどんな支障があるかも分かっていないので様子を見ています。

去年は目地の1か所に”もりっ”と密集して生えたセダムを何度か踏んでしまい、嫌な感触を経験しましたが今年は点在して生えています。
去年、レンガサークルの目地に生えた植物です。
レンガサークル初夏の目地植物
今年はレンガサークルと隣接するイチジク株元の植物であるアジュガが随分と繁殖しサークル手前まで埋まり、
勢いを止めることなく伸び続けているグレコマは、レンガサークルを飛び出し気ままにツルを這わしています。

そのレンガサークル手前の地面の隙間を隠すように埋めてくれたのは、以前からサークルでも繁殖していたチドメグサとセダムです。
その地面が見えないほど緑で埋まる仕上がり方を理想としているのですが、それがレンガサークルの目地でも出来上がらないかと期待しつつ
レンガサークル外周側の一周目の目地に生えたドクダミやセダム、少しずつ増えているクリーピングタイムに

この時期、サークル全体に増えたチドメグサやノミノツヅリなど緑の雰囲気が良く、理想に近づいてきたのではと思っています。
相変わらず砂利は転がっていますが。
6月のレンガサークルの様子
6月になって勢いを増してきたのがホスタ前に植えているヘビイチゴです。(ホスタ周りがヘビイチゴで埋まりました。)

2025.6.20 イチジク株元の植物たちと目地植物
去年、ヘビイチゴと同じ科のポテンティラ・クランジーを枯らしてしまい、ヘビイチゴも期待していませんでしたが、
盛んにランナーを伸ばしサークル内に進出して来たのは良いですが、サークル中心に向かって根付いて欲しくないのでちょくちょく軌道修正しています。

赤い実を付けているヘビイチゴ(上)
クリーピングタイム(左中)
そのホスタ前のヘビイチゴが蔓延っている場所は、元々クリーピングタイムが植えてあった場所で、
綺麗に茂らず剥げた芝生のようになったので処分し、そのクリーピングタイムの子株がサークル内で4月末より増えています。

クリーピングタイムに続くように生えているセダムは、4月末では点在していましたが密になりながら連なり始め、
レンガサークルの狭い目地幅に生えたドクダミは、大きく育たず小葉を密集させて生えた雰囲気が一役買っているように感じます。

6月下旬になると雨も降らず日照りが続いたせいか、チドメグサが消えノミノツヅリも間延びしレンガサークルの緑がなくなって来ました。
7月のレンガサークルの様子
レンガサークルの目地植物がなくる代わりに増えていたのが、去年、随分と手こずったメヒシバとコニシキソウです。

生えて欲しくないヶ所にしつこく生えて来るメヒシバや、最初は可愛い姿のコニシキソウも種子を作り繁殖する頃は、
繁殖範囲が広く繁殖量も多く後悔するばかりで、30cmほど葉を広げた姿は足長蜘蛛のようでちょっと苦手です。
「目地の緑が増えていいかも」など間違っても考えず、早めに小まめに除草をすることが一番の防草対策です。
この頃になると徒長して倒れるドクダミや穴だらけのグレコマ(虫喰い)を取り除き、
間延びして汚くなったノミノツヅリやその他雑草の除草作業をし、また砂利が飛び出すレンガサークルに戻ったのを見て、

去年も初夏の頃が緑の綺麗な理想の仕上がりに近かったと振り返り、来年も同じことを言っているような気がしてなりません。
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