伊吹石の飛び石のムラサキサギゴケ
2024年9月移植
庭の別の場所に植えていたムラサキサギゴケが随分と増えたので去年の9月下旬、伊吹石の飛び石の隙間に試しに5~6株ほど移植しました。

ムラサキサギゴケを移植した話です。
2025年1月紅葉
以前の私なら間違って除草していたかもしれませんが、決して綺麗とは言えないムラサキサギゴケの紅葉も観賞できましたよ。

2025年3月新芽
紅葉した葉色が完全に戻ってはいませんが、緑の新芽も見れ移植した当初より多少葉が増えてきていることも分かります。

2025年4月開花
4月上旬頃から緑の葉の中に小さな紫色の花をポツポツ咲かせ始めていました。

【ムラサキサギゴケ】ゴマノハグサ科
宿根草(耐寒性多年草)・冬季落葉種(暖地では冬季常緑)
●別 名:マズス ミクエリイ(学名)、クリーピングマズスなど
●花 期:春~初夏
●草 丈:2~5cm前後(花丈含む)
●株張り:30cm以上
●耐寒性:強い
●耐暑性:強い
●日 照:日向~やや半日陰
●耐乾性:普通 ある程度耐えますが強乾燥を嫌います。
●耐湿性:普通
●原産地:日本
剪定:伸び過ぎた場合、花後に短く剪定。
肥料:ほぼ不要。生育が思わしくない場合のみ春か秋に施肥。
強健で悪条件にも耐え生育が早いのでグランドカバープランツに向き、雑草除けにもなります。

試しに一部しかムラサキゴケを移植しなかったので、花が咲き葉が茂ったわずかなムラサキサギゴケを見て、
小道の隙間がサギゴケで埋まったら素敵だろうと、早く飛び石周りをサギゴケで埋めたく、
植え替え時期の9月に別の場所で繁殖中のサギゴケを移植し増やそうと計画しています。
ただ、過去に何回か飛び石周りに植物を移植しては失敗し思うように生育が上手くいかず、その原因の一つが乾燥ではないかと思っているので、
強乾燥に弱いムラサキサギゴケが今後どうなるか経過次第と思っています。
春から夏の様子
時間によっては庭木で影ができますが、このくらいでは影響がないようです。

飛び石の隙間にアカカタバミやチドメグサなどの雑草も生えますが、ムラサキサギゴケが隙間を埋めてくれればそれらも消えるのでしょう。

ある程度踏んでも平気らしいのですがこの頃から時たま踏んでしまい、いやーな感触が足の裏に残ります。

初夏の5月もポツンポツンと花が咲きます。
飛び石の隙間だけに生えてくれるとかは、してくれませんよね。

草丈もこのような感じです。飛び石を歩いても足の甲に触れる高さにならない丈が気に入っています。


生育期にこれだけ株が張ることを目の当たりにして、「あーやっぱりグランドカバープランツだな。」って納得。
株がこれだけ広く張ってくれるのは嬉しいのですが、9月の移植時も慎重に考えて移植範囲を計画しないと怖いことになりそうです。