ミョウガの栽培
敷地の東側であるコンクリートブロック塀沿いに大型ポット3つ(直径約38cm・約47cm・約51.5cm)を置いてミョウガ栽培しています。
その栽培場所はブロック塀と隣家が朝日を遮りミョウガの右隣りにあるミモザの樹も日を遮っているのですが、思ったより暗くなく明るい日陰になってます。

【ミョウガ】ショウガ科 宿根草多年草
●和 名:茗荷(みょうが)
●花 期:7~10月
●収 穫:7~8月(夏ミョウガ)
●草 丈:40~100cm
・栽培環境:完全に日光を遮らない半日陰で風通しの良い場所で育てます。また、乾燥に弱いので夏はこまめに水やりをします。
・肥 料:1回目は芽が出てから2、3週間後か草丈が20~30cmになった頃。2回目は1回目から約1か月後に、3回目は冬前に施肥をします。
ミョウガの収穫
土から花のつぼみ(花茗荷=ミョウガ)の3分の1以上が出てきたら、つぼみの先が締まった状態のうちに収穫します。

ミョウガの葉が茂りすぎて気づかずつい収穫を逃してしまうので、気づいた時にここぞとばかりに収穫するので小さなものもあります。
中には花が咲いたミョウガは香りが落ちると言われても、一輪程咲いた花が既に萎れていても収穫することが多いです。

(矢印ヶ所:次の花?)
ミョウガはつぼみの中に複数の花があり順に咲き始めますがつぼみの先が開きそこから土が入り込んだり、つぼみが固くなるので食用にはあまり適さなくなります。

ミョウガのおつまみ
花がらや剥がれる余分な皮(※1)、茎などを取り除き綺麗に洗ってから自然乾燥させます。
※1:ミョウガの周りの皮は、花びらではなく苞(ほう)と呼ばれる特殊な葉です。苞は花を包むように付き花を守る役割があります。

ミョウガの浅漬け
1.適当な容器にミョウガを入れ、ミョウガ全体の半分まで白だしを入れます。

2.次にミョウガが隠れるほど酢を入れます。

酸っぱいミョウガが食べたければ酢を多めにしたりと白だしや酢の割合もその時の気分次第で調味料の計量もしていません。
3.1時間以上漬け込みます。
ミョウガを縦半分に切るなどすれば30分ほどで大丈夫です。
ミョウガそのものの味を楽しみたいのなら短く、酢を効かせるなら長くと漬け込む時間もお好み次第です。
ミョウガが大好物なのですが私以外消費する人がいなく、時期になると薬味にしても浅漬けにしても消化しきれなくなります。
ミョウガを思いっきり料理に使ってガッツリ食べたいけど、家族は食べないし自分の分だけを作る気力もなく、
何せ物臭なので工程が少なく材料も少ない超簡単なおつまみになるのですが、漬けるおつまみに飽き、
他にもミョウガを刻んで醤油やかつおだし、ごま油などをかけただけのおつまみにも飽きてしまいました。
ミョウガの物忘れ
超簡単なおつまみが他にもできないか次の収穫できるミョウガを待っているのですが、7月下旬に収穫してからミョウガができる気配がありません。
ミョウガの地植え栽培の場合2~3年、プランター栽培の場合1~2年を目安に植え替えをしますが我が家はポットで栽培して5年目になり、
株が混み合い収穫量が衰えてきたと分かっていたので、今年の2月から3月に植え替えようと思いながら忘れてしまい今に至ります。
そして、今の今まですっかり忘れていたことが、春から初夏にできる”ミョウガタケ”の収穫です。
ミョウガタケとは細長い新芽のことで、ミョウガの根から伸びてくる偽茎部分で固く巻いた葉が茎のように見えます。

ミョウガタケが生長すると草丈が高くなり葉が開いて茂みになってくるので、間引きがてら収穫し食べてみたいと思っていたのですがね。
こんなにいろいろと忘れてしまうのは、ミョウガを食べすぎたせいです。(※2)
※2:「ミョウガを食べると物忘れをする」仏教の故事に由来する迷信で化学的根拠はありません。
ミョウガに絡みつくツル
今年もヤマノイモのツルがミョウガの葉に絡みつき、ミョウガの葉からずり落ちたツル部分には既に小さなムカゴが数個できていました。

去年、ミョウガの葉からツルを解いてミョウガのポットでそのまま栽培していましたが、日影のためムカゴが大きくならず不作だったので今年はこのまま放置です。
