容器の蓋を使った簡易計量
植物に施肥をするとき施肥量をその都度スケールで量ることが面倒で、肥料の保存容器の蓋が取り外し可能になっていたことから、
取り外した蓋に肥料を擦り切れ一杯入れ、その時のグラム数を量り計量した数値を蓋に「一杯100g」などと記載しています。

同じ擦り切れ一杯でも形が様々なら隙間もでき正確な重さではありませんが、それぞれの肥料の重さが蓋の記載で分かります。
施肥をする時は、容器から蓋を外し蓋に肥料を入れ蓋ごと肥料を撒いています。
良く使う肥料の施肥量

【中粒発酵油粕】1粒約2g/1握り20~30g 【大粒発酵油粕】1粒約7g ●低木高さ1m未満:施肥量100g ●高木高さ1m以上:施肥量200g ●花壇・菜園面積1㎡:施肥量100~200g ●鉢8号(直径24cm)土量約4L:施肥量20g
【ガーデンボール】コップ1杯100g/1握り30~40g ●草花1㎡当たり:施肥量約50~80g ●球根1㎡当たり:施肥量約50~80 ●果樹類1坪(3.3㎡)当たり:施肥量約150~200g ●庭木類1坪(3.3㎡)当たり:施肥量約40~60g ●鉢5号(直径15cm)1回当り:施肥量4~8g ●観葉植物10号鉢1回当り:施肥量30~40g年4回 ●花木1株当り:施肥量30g年4回 ●果樹4~5年生1樹当り:施肥量30~40g ●果樹6~7年生1樹当り:施肥量30~50g
実際の施肥
※以下写真は5月の施肥で使用した”施肥植物写真”で、写真の植物は3月時点、施肥内容は4月のものです。

例えばガーデンボールなどの場合、「草花1㎡当り施肥量約50gから80g」と施肥量が決められていても、
ガーデンボールで施肥をする植物が1㎡にまとめて植えられていないので、1㎡を占める割合を目分量で計算し施肥量も割合で計算して施肥をしていました。
施肥量の割り出しを簡素化するため1㎡内にある植物を同じ肥料に変更できれば良いのですが、
先に施肥植物写真のエリアごとにガーデンボールで施肥をする㎡数を写真上で計測し、施肥量を計算しておく方法しか思いつきません。
ただ、植物を植え替えたり肥料の種類が変わる度に計測し直すという面倒なことになりそうな気はします。

肥料の与え方
樹木類は枝先の下周辺に、1回分の施肥量を4か所に分け置くか土を被せる(埋める)などします。
ただ、樹木が立ち並び樹木間が狭い場合、5月の施肥では樹木それぞれの枝先の下4か所に肥料を埋め、

中にある樹木は左右の樹木の枝先がかかり、肥料効果が中の樹木に集中する形になってしまったので
どう樹木に影響するか1年を通して施肥をし様子をみてみるしかないと思っています。
また、花壇や菜園などは株と株の間に置き肥か土を被せるなどし、鉢やプランターなどは直接植物に触れないように周囲に置くか株間に置きます。

ガーデンボールのような直径1cmもない肥料を1粒1粒置き肥することは難しく、形がボールのようになっているのでやさしく撒いても転がり
勾配がある場所では株間に施肥したつもりでも違う場所に転がったり、違う種類の肥料と混ざったり施肥が必要ない植物にかかることもありました。
5月の施肥では転がった肥料を元の位置に戻したりと手間がかかったので、手間がかからない施肥方法を思案し思いついたことは、
植物の周辺を軽く溝を掘り、その溝に沿って撒けば一気に撒くこともでき転がることもないのではと9月の施肥でしてみようと思います。
9月の施肥にむけて
施肥を必要とする植物の選定や肥料効果期間と施肥期間を考慮して、できるだけ年間の施肥回数を減らし、
肥料の種類も少なくした”年間施肥植物写真”を完成させ、9月の施肥からリスタートしたいと思います。