我が家の夏の庭
毎年8月頃は、日除けシェードを設置していたので夏の庭にシェードが被さって庭の全景が撮影できませんでしたが、
今年は完全に庭で過ごすことがなく(水遣りはしています)シェードを設置する機会もなかったので庭の全景が撮影できました。

上の写真は庭の西側から樹木が重なった位置での撮影だったので、そこまで”もっさり”と感じませんが、
樹木や草花の生長それに雑草の生長が凄まじく庭の手入れができていないので、8月の庭が恐ろしいことになっています。
庭の外部入り口である西側から入ってすぐ目につくのが、梅雨明けに傷んだ葉を全て取り除き残った葉が穴だらけになったフキです。
庭で繁殖しているオンブバッタの食害と分かっているのですが、薬剤を使ってまで駆除をしていないので毎年この惨状です。

その穴だらけのフキから右にずれた場所に植えているドウダンツツジは、元は西側アプローチに植えており
西日が厳しく葉焼けしてしまい生育不良がみられたので、現在の場所に植え替えたのですが、
ここでも葉焼けをしてしまい茶色い葉があちこちに見られ、ドウダンツツジの美しい枝葉ぶりをみることができません。
少しずれれば陰がありゼニゴケが生えるような湿地ですが、ドウダンツツジの樹高が丁度西日を受ける高さになっています。
以前、庭の景観が崩れるからと辞めた寒冷紗を復活した方が良いのか悩みどころです。

中央モミジと西側モミジの真ん中にある小道を主役に撮影しても、全体的に茂った樹木や草花と、
地面を這っているルブスやムラサキサギゴケが小道を覆い、ジャワ鉄平石の小道の存在が消えかかっているように見えます。

その小道沿いのナンテンが今年、随分と樹高を伸ばし過去一番の生長ぶりを感じ取れましたが、
隣に植えているキンシバイの長い暴れ枝がナンテンと絡み、特に下から伸びたキンシバイの枝葉の量も多くナンテンとキンシバイの区別がつかない程です。
風の流れを良くするため剪定したいのですが時期ではないということと、また可愛い実をつけたキンシバイの姿を観賞したいという思いで剪定できません。
存在が消えかかったジャワ鉄平石の小道を真正面から見渡すと、まだ小道の存在は確かめられるのですが

左側手前の鉢で栽培している白ハギやモミジ株元に植えているヤクシマハギの枝葉がジャワ鉄平石の小道を遮るほど伸び、
そのヤクシマハギは今年珍しく枯れた枝葉が多く、その中に草丈の高いカヤ系の雑草がポツポツ生え見苦しい状態になっています。
右側は先に述べたナンテンの枝葉があり、奥のスイフヨウやその株元のシャガも葉が大きく茂りフォーカスポイントの青い大皿が見えなくなっています。

青い大皿が設置されている石積み花壇を見渡すと、樹形の乱れだヤマボウシやヒメイチゴの樹、
周囲を一周できないほど茂ったサクランボの樹、その他の樹木が陰を作り我が家の庭で一番薄暗い鬱蒼とした場所になっています。
その石積み花壇には、今年花が咲くのを楽しみにしているソリダコ・ファイヤーワークスが植えてあるのですが、
天辺付近から”びよんびよん”といった表現が合うような花芽のついた花穂が四方に飛び出し正直鬱陶しいですが、それに花が咲くと思うと我慢できています。

目線を庭の中央モミジに向けると、株元の茂り過ぎた植物とモミジの枝葉の境の奥に見える景色と同化して余計にもっさりと感じます。

中央モミジから目線を左に向けると、今夏一番生長したフェイジョアの高さが半端なく室内から見るフェイジョアとは全然違います。
今年はフェイジョアからイチジクと繋がる株元の植物も、猛暑で枯れることなく安心した反面、
茂り過ぎた緑が窮屈でこんな調子の植物の生長が庭のあちこちで見られ、”もっさり”とした庭になっています。
今年の植物の生長ぶりは、春に適切な施肥をしたことが一部影響しているのではないかと考えています。