グリーンを楽しむアプローチ
周囲の色味を無彩色(白・黒・グレー)でまとめ、黄色の花と緑色の葉の2色のみで彩ることをコンセプトとしたアプローチでは、
植えている植物の花が見られる時期は6月中旬で終わり、これからはグリーンリーフを楽しむ季節になってきました。

左からウンナンオウバイ、4株のユーフォルビア・ウルフェニー、右端のエニシダ。そして、奥の鉢植物がユリオプスデージーです。
緑色の葉と言っても様々な緑があります。
6月中旬までのアプローチの様子のお話です。
枯れてしまったエニシダ
あまりにも弱々しく、いつ枯れれてもおかしくなかったエニシダが春になってからやっと葉が増え始め
今年花は咲きませんでしたが枝葉が伸び葉が茂り、来年は花を咲かせてくれるだろうと期待し、
6月頃になると暴れる枝葉を剪定しなくてはと思うほど旺盛でしたが、気温が35℃を超える日が続く7月中旬に枯れてしまいました。

エニシダは連作を嫌い全く同じ場所とは言わなくても、1回枯らしたエニシダをまたアプローチで栽培したことが枯れた原因だと思うのですが、
初代エニシダが枯れたことも考えると、ただでさえ猛暑の夏に強い西日が当たるこのアプローチの栽培環境が合わなかったとやっと結論を出すことができました。
初代、エニシダが枯れたお話です。
邪魔になっているウンナンオウバイ
長い枝垂れたウンナンオウバイの枝葉が走行車に当たり迷惑をかけているから、枝葉を切っていいか?と主人に言われた7月末。

それを制止し切らずに解決する方法はないかと、下から飛び出した枝葉をトレリスの高い位置に持っていき仕立て直したり、
長くて枝垂れた枝葉を他の枝葉でわざと絡ませ枝葉の枝垂れる方向を変えてみたり、

その過程で裏に飛び出した枝葉も邪魔にならないようにと、裏にも新たにトレリスを設置したりとしてみましたが
↑我が家は高さ150cmタイプを使用。

それでも枝垂れた枝葉が走行車に当たりそうだったので、最終的に枝葉を左右に分けたら何とも格好悪い姿になってしまいました。
いずれ左右に分けた枝葉も固定していないので元に戻ることが考えられ、枝葉が伸びればまた走行車に当たりそうなので
今より30cmから60cmほど高いトレリスを設置しようかと検討しても、枝葉が枝垂れなければ綺麗に花を見ることができないし、
やはり剪定するしか方法はないかと悩んでいますが、今年花の数が少なかった理由が剪定だと思うと実行できずに悩んでいます。
怪しくなったユーフォルビア・ウルフェニー
去年の今頃は、剪定して枝葉が短くなったウンナンオウバイに貧弱ながら生長していたエニシダに挟まれたユーフォルビア・ウルフェニーが
ビリジアングリーン(くすんだ青みがかった緑色)の綺麗な葉色をし、左から右に行くほど大きく生長していました。

:ユーフォルビア・ウルフェニー
今年はウンナンオウバイの枝葉を左右に分け枯れたエニシダを処分したところですが、ユーフォルビアの葉色が悪いことに気付きます。

:ユーフォルビア・ウルフェニー
しかも、一年中緑葉を見せてくれるはずの常緑ですが、株下周辺には黄色くなった葉が散乱し、
今年2年目になるユーフォルビアが猛暑と西日の影響を受け、傷んできているのかもしれません。
一方、こぼれ種で発芽しやすいユーフォルビアが、株下周辺のあちこちで自生していました。

去年、自生した苗をポットに移植し生育してからある程度大きくなったところを庭に植えることができたので、

今年もチャレンジしてみようかな?そして、枯れたエニシダの跡地に植えてみようかな?と計画しています。
枯れ始めているユーフォルビア・ウルフェニー
そうこうしているうちに、左側と右側のユーフォルビアが枯れ始めています。

エニシダが枯れユーフォルビア・ウルフェニーがこのような状態になり、流石にグリーンリーフを楽しむアプローチではなくなってきています。