レンガの小道とポタジェガーデン
「8月のもっさりとした我が家の庭」で一緒に紹介しようと思いましたが、余りにも茂り過ぎて草藪になってしまったポタジェガーデンと
”葉”の障害で通行止めにしていたレンガの小道を紹介します。
ポタジェガーデン:野菜、果物、ハーブ、草花を混植し見た目の美しさと収穫の楽しさの両方を兼ね備えた菜園スタイルのこと。

屈強なトマトの茎葉
今年はミモザの樹に近い場所でトマト栽培をしたら、ミモザの枝葉で陰になり生育不良のため実のつきが悪いうえ
早い時期からカメムシの食害に遭い収穫できるトマトがなかったこともあって、収穫を止めてしまっていました。

そうなると行燈支柱で仕立てたトマトの茎葉も途中から伸び放題で、倒れたトマトの茎葉と伸びたオレガノが絡み、
畑からはみ出した屈強なトマトの茎葉がレンガ小道を行き止まりにさせ、極めつけはレンガ小道突き当りの暴れまくっているミモザの枝葉と絡み
視覚的にも感覚的にもポタジェガーデンを草藪にしてしまいました。
レンガの小道を遮る植物たち
行き止まりにしていたトマトの茎葉を始めサトイモの大きな葉が1枚だけレンガ道に飛び出し、行き来する度に身体に当たることが地味に鬱陶しく、
畑を埋め尽くしているサツマイモのツルが仕切りから飛び出し、気ままに這っていくツルがレンガの小道を遮り、

雰囲気を良くしてくれるグレコマも、伸びたツルを踏んでしまうことを避けるため歩きづらく、
お気に入りだった松のような細い葉のユーフォルビア・フェンズルビーも、生長して傾いた姿には美しさが消えていました。

一方、鉢植物の並び(レンガ小道の左側)では、アスパラガスにいくら花支えをしても外れては倒れ、
ベロニカ・オルナタ(トウテイラン)が円を描くように茎葉が倒れたりと、双方からレンガ小道を遮る”葉”などで通行止めにせざるを得ない状況でした。
倒れたラベンダーセージ
ポタジェガーデンに一役買っているラベンダーセージやサルビアガラニチカを、今年は早くから切り戻し剪定を数回行い、
縄を張って倒れないように予防策もしていましたが、緩んだ縄と8月に入っての大雨で株が全て倒れ込み、

レンガ小道を通行止めにしていたことで倒れたまま生長していることを見逃し、
横に伸びているラベンダーセージがハーブやトマトの苗を侵略し水面下で草藪にしていました。
復活したレンガの小道
速効手掛けたことは、レンガの小道を通る度に茎葉がバシバシ当たって鬱陶しいのもありますが
いずれ植物が折れたりとダメージを受けそうなので、鉢や畑から倒れてはみ出した茎葉を花支えなどを使って立ち上げました。

ただ、細い茎にふわふわの葉を持つアスパラガスは風ですぐ倒れるので、花支えの量を増やしそれぞれの茎の生長に合わして支えています。
また、高さがある行燈支柱仕立てのバタフライピーを南の庭に移動し、レンガ小道入り口の視界が開けたところで
誘引をさぼっていたバラやその他鉢植物の整理をしつつ、鉢位置の調整や並び替えも行い、
小道を這っていたサツマイモのツルは畑に戻し、踏みそうなグレコマも抜き取りレンガの小道に障害物がなくなったことで復活です。
さっぱりしたポタジェガーデン
苗を抜き処分したほうが手っ取り早いのですが、今からでも茎葉を整理し日が当たるようになれば収穫できるかもとトマトを仕立て直しました。
トマトの仕立て直しに一番時間を取られ、その割に見た目も綺麗になっていませんが倒れ込んだ苗がなくなっただけでもさっぱりし、
ついでにトマトの苗を陰にする垂れ下がったミモザの枝葉も剪定できさっぱりです。

ラベンダーセージやその他ハーブ剪定後
トマトの次に手強かった倒れたラベンダーセージを起こしてみると、優に2m近く(花壇の高さ含む)はあり、
彩るほど花も咲いていなかったので、去年の冬前までに伸びた草丈の経験から遠慮なく切り戻し剪定をし相当さっぱりしました。
倒れたラベンダーセージに敷かれ日が当たらず傷んだハーブや、陰になって気づかなかった伸び放題のオレガノやタイムタボールも短く剪定し、
トマトの苗やラベンダーセージに囲まれ観賞さえも出来なかったミントやレモンバームなど、ハーブ全体を剪定整理できこれまたさっぱりです。