イチジク株元周辺の植栽
イチジク株元周辺の植栽が完成したと思えたのは、様々なリーフと様々な緑色が楽しめた7月です。



イチジクやフェイジョアの樹と株元周辺
地面が見えないほど緑の葉で埋め尽くすことが目標だったのですか、完成した植栽を言葉で表すなら”グランドカバー”が出来上がっていました。
グランドカバー:地面(グランド)を覆う(カバー)植物の総称
過去のイチジク株元
イチジク株元の緑化計画を本格的に取り組み始めたのは2023年からで、その年で一番素敵だったイチジク株元の植栽は、


今と違ってラベンダーやベロニカ・オルナタなどその他草丈が30~40cm以上になる植物を植えていました。
8月のイチジク株元周辺
去年までイチジク株元の緑化計画では草丈のある植物を植えていましたが、枯れたり枯れそうになる植物が多いことから、
イチジク幹より前側のエリアが風通しが悪く、草丈30cm以上になる草花は蒸れて枯れるのではないかと考え、
それからは草丈が高い植物を植えず徐々に入れ替えていった結果、今の植栽が出来上がりました。

現在、大半を占めているアジュガも花が咲かない時期は、低くカバーするように草丈が低いタイプを選んでおり、
今回、植栽エリアが完成したのも繁殖力は確かに怖いですが、緑葉や銅葉色の綺麗なアジュガのお陰だと思っています。
イチジク株元周辺の植栽は5月から7月が美しく、8月以降になると生理現象で傷んでくることもありますが、
葉焼けや食害などの原因で葉が傷み始めたホストや、ホスタ左奥に植えている30cm以上のルーも風通しが悪いせいか枯れ始め、
ホスタ前に密集して這っていたヘビイチゴもところどころ剥げ地面が露出し、グランドカバーが崩れつつあります。

しかも、6月下旬頃から現れ始めたグランドアイビーことグレコマの葉にできた、無数の小さな穴も見た目が悪く、
穴の原因であるアブラムシやヨトウムシなどの食害、または水や栄養の不足による生育不良など、
問題を解決するより穴だらけの葉を剪定した方が早いと、繁殖力の強いグレコマに安心して遠慮なく剪定しています。
ただ、犯行現場を見ていないので確証できませんが、ホスタとグレコマの食害の原因である共通の害虫がヨトウムシで、
産卵期である初夏から秋にかけ産み付けられた卵や孵化した幼虫を駆除するのに効果的な時期でもあるので、ヨトウムシ駆除を計画しています。

イチジク株元奥の除草とグレコマの剪定後
イチジクの枝葉が旺盛に茂り株元の植栽も地続きのため足の踏み場もなく、なかなかイチジクの幹より後ろに回れなかったのですが
無理して後ろに入り込み雑草の除草ができ、すっきりしたものの緑がなくなって寂しく感じます。
雑草もグランドカバーに一役買っていてくれたようですが、将来的には雑草が生えないほどコンクリートブロック塀際を這っているグレコマが茂ってくれたら有難いです。
4月のアジュガや5月のベロニカ・オックスフォードブルーとリシマキアの花が咲いていたイチジク株元周辺の植栽も素敵でした。
続けて6月のリシマキアやカンパニュラ・アルペンブルーの花が咲いていた頃の様子です。