夏剪定1回目から2週間後
8月上旬に行った夏剪定1回目で「新梢50~60cm程の切り残すツル」を格子塀内側で目につく限り作り、

切り残したツルの長さでは巻くこともできず、宙ぶらりんに揺れるツルの多さを見て作り過ぎたかもと不安になる始末。
夏剪定1回目をしたお話です。
作り過ぎた宙ぶらりんのツルに新たな子ツルが生え、巻きつくものを求めて家屋(内側)に向かって伸びるツルや風と重みで内側に倒れるツルなど、

乱雑になっていくツルが誘引するツルなのか花芽を付けるためのツル(夏剪定1回目2回目を必要とするツル)なのか判断に迷い、
更に日当たりや風通しを良くするため根元から剪定するツルを切らなかったせいで、茂った葉と一緒にもつれながら伸びたツルが、

余計に混雑させているのに未だに根元から剪定するツルを選択しきらず、誘引方法も手探りの状態で不安になる一方です。

上から見ればデッキ内や外に伸びるツルと葉の混み具合がよく分かり、仕立てが汚いことがよく分かります。
欲張ったツルと仕立て
誘引始めは外側の格子塀に本ツルを沿え、道具を使わず固定するため笠木に本ツルを広めの間隔で巻き付けていましたが、
子ツルからは笠木に狭い間隔で巻き付け巻き回数も増えるのでツルの長さが足りず、宙ぶらりんのツルを作るようになってしまいました。

しかも、ツルを剪定することなく欲張って全てのツルを誘引に使っていたので、無理やり格子にくぐらせたツルや
伸びる方向に逆らって巻き付けたツルが折れたり枯れたりしたことも、宙ぶらりんのツルを作っていたようです。
そして、宙ぶらりんのツルが伸びるのを待つ間に格子から外れたツルや、巻き付けが間に合わずそのまま伸び続けるツルに新たな子ツルが生え、

また宙ぶらりんのツルを作る誘引を繰り返している外側の格子塀であるにも関わらず、格子塀内側からの作業がしやすいことや、
部屋内から眺める格子に巻き付いたツルと葉の見え方に格好良さを求め、日々の誘引や整理を格子塀内側で頻繁にするようになり、
格子塀内側で花を観賞することはないので内側に花芽を作る必要はないのですが、夏剪定1回目を内側優先でしたり、

手入れをすることによって内側にあるツルに太陽光が届くようになり、子ツルが盛んに生え、
上手くできもしない誘引作業を内側も外側もと欲張るから、カオスを生んでいるような気がします。
フジツルの巻き方
フジ鉢に立てている園芸支柱に巻きついたフジツルの方向を確認すると、

上の方から見下ろしてツルの巻き方が時計回りで伸びているから”右巻き”、横から見て左肩上がりで”左巻き”と
見方によって左右の巻き方の呼称が変わることがありますが、簡単に横から見て左肩上がりの左巻きとした場合、
左巻きは”ノダフジ”であることが分かり、この度やっとツルの巻き方でフジの種類が判明しました。
参考:右巻きはヤマフジです。

この左肩上がりの巻き方が左側にツルが伸びるか倒れるようで上から見ると、ある程度決まった方向に伸びているツルがよく分かります。
暴れるツル
長く伸びたツルが収拾がつかないほど暴れ窓の開閉時(ゴミ捨て)にツルを挟み込んだり、
庇のわずかな突起に巻きついたり(家が傷むので見つけ次第取り外しています)と、非常に鬱陶しく邪魔になってきています。

9月に行う予定の「夏の剪定2回目」と一緒に誘引がしたく剪定するまで待ちたかったのですが、この惨状を写真撮影しているだけでも我慢できず
今すぐ誘引したい。
とりあえず誘引だけでもしとく?
と少しだけでもと誘引に手を出せば余りにもツルが暴れる状況に、
やっぱり固定しないとツルが動いて上手く誘引できない。
だけど固定するための麻紐がない。
ということで麻紐購入のため誘引作業を中断し、壁掛け仕立ての誘引作業は次回へ続きます。
参考にフジの壁掛け仕立てをすることになった時からのお話です。
夏剪定1回目をしようとしたけどできなかったお話。