※蝶・カメムシ・イナゴ・蜂・バッタ・蜘蛛・芋虫・蛾・カマキリなどの生き物写真を掲載しています。苦手な方、ご注意を!
クロマダラソテツシジミ
近くに寄ってもシラハギの葉に留まったまま逃げることなく、見つけた中で一番撮影しやすかった蝶ですが、
また判別に悩み、後翅から触覚のような細いもの(尾状突起)が出ていることからクロマダラソテツシジミだと判別できました。

しかも、翅の表と裏で全く違う色や模様とは知らず、別種の蝶だと思いカウントしていた程です。

シラハギに留まる姿を見るとシラハギの葉を好んでるのかもしれませんが、名前にもあるようにソテツの葉が好きでソテツがある隣の庭から飛んできているようです。
シラホシカメムシ

キンミズヒキの種子”ひっつき虫”の姿を写真に収めたく、シラホシカメムシとご対面です。
ひっつき虫:動物や人の衣類に張り付いて分布域を広める植物種子の俗称。

ナミアゲハ

モミジ株元の植栽を撮影したらフレーム内に偶然いたナミアゲハです。
庭で見かけた蝶の中で断トツ写真撮影が難しく、羽ばたくスピードも速ければ高い所まで飛び、人影があれば留まってくれる気配もなくこの写真は本当にラッキーでした。

ナミアゲハはユキヤナギの枝葉に留まっているようにみえますが、その下にはヤブランの花が咲いています。
ツチイナゴ

シラハギの葉の中に紛れていたツチイナゴで、シラハギの経過観察で偶然見つけることができた昆虫です。
眼の下に黒い筋のような模様があり、植物の中に紛れて隠れるように幼虫の頃は緑色の体をしていますが、成虫で冬を越すため秋から冬にかけ茶色の体に変わります。
それにしても、シラハギも生き物に人気のようです。
キタキチョウ(雌)

ミモザの周囲を飛んでいたキタキチョウの雄は紹介しましたが、シラハギの花の蜜を吸っているキタキチョウの雌です。
アカシア属のミモザ、マメ科のシラハギと蝶の幼虫が食草する植物の周囲をやはり飛び回っています。

ツチイナゴをシラハギの葉の中で見つけた時は、まだシラハギに白い花は咲いていませんでしたが今は7分ほど咲いています。
ツチバチ
ベロニカ・オルナタの花に留まっているツチバチです。

名前の由来になっているように土の中に巣を作る習性がありますが、我が家の壁に付着した土の塊に穴が開いた巣はよく見かけます。(成虫になって飛び出た後)
オンブバッタ再び

センリョウの葉に乗っている茶色くなったオンブバッタで、場所によってはセンリョウの枝のように見えます。

シロタエギクにいた雌の上に乗っている雄の、まさに名前の通りのオンブバッタです。
ジョロウグモ

巣が写っていないので浮いているように見えるジョロウグモですが、表(背)から撮ったので体格が違うような気がします。

スイフヨウの花の写真が撮りたくごそごそしていたので、危うく横に張った巣を壊すところでした。

ナミアゲハの幼虫
我が家の庭でキアゲハの幼虫や成虫になったナミアゲハを見つけていたので、どちらの幼虫か判別できずにいましたが、
ミカン科の植物を食べる幼虫がナミアゲハでセリ科のパセリなどを食べる幼虫がキアゲハと、食べているもので簡単に見分けることができます。
こちらはレモンの葉にいた幼虫なのでナミアゲハです。

幼虫でも若齢だと判別が難しく、もう少し大きくなった幼虫からは模様でも判別できます。
ホウジャク
ベロニカ・オルナタの花の蜜を吸いに来たのか、ホバリングしている姿はまるで小さな鳥が飛んでいるようで、
始終動いている翅は写真に撮りきれませんでしたが、黒い帯模様があるスズメガのホウジャクです。

蜜を吸っている瞬間を見たのですが写真撮影が難しいですね。
カマキリ
10月になる7分前。滑り込みしてきたのは勝手口ドアのガラスにへばり付いていたカマキリです。

後翅や胸を見ることができればチョウセンカマキリかオオカマキリか判別できたかもしれませんが、
寝る前の気が抜けた時に10cm(脚含む)もあろう昆虫とご対面では、写真を撮るだけで精いっぱいでした。
我が家の庭の生き物と草花
写真の腕がなくツマグロヒョウモンやクロアゲハ、そしてクロアゲハより小型の青い模様があった蝶やトンボの撮影を逃してしまい、
写真を撮る時間はありましたが蓋をし見ないことにしてしまったヨトウガの幼虫や、鉢裏で見つけた長さ4~5cm幅1cmはあったナメクジがいます。
今まで植物ばかりに目を向けていましたが、生き物はまだまだ庭に潜んでいそうです。
9月前半の生き物と草花のお話です。