10月22日まだ早いサツマイモ
畑で栽培したサトイモを掘り上げ、収穫漏れがないかと掘り上げたサトイモの直下を確認していたところ、
硬いものに当たり掘り続けると、同じ畑で栽培しているサツマイモを掘り当ててしまったようです。

サトイモの直下に埋まっていたサツマイモ
畑の右側で栽培していたサトイモまで長く伸びたサツマイモのツルが、「不定根」と呼ばれる根を生やし、
不定根をそのまま放置してできた芋は栄養がいき渡らないため、あまり大きくならなかったのか時期が早いから小さいのか分かりませんが埋め戻しておきました。
ツルの何処に大きな芋ができる?
サトイモの直下で見つけたサツマイモが小さかったので、幅2m40cmの畑の左寄りに植えた2苗の株元周辺にサツマイモができているか、

取っ掛かりやすい畑の左下から葉をめくると、畑からはみ出したツルに根が張らないよう葉を裏にひっくり返したツルで、
そのツルが葉やツルだけが茂る「つるボケ」になり、簡単に持ち上がっていく様を確認していたところ目の視界に入った緑色の物体。

太くて大きそうなサイズ感からすぐにスズメガの幼虫だと検討が付き、掘り上げ確認すると、
サツマイモなどのヒルガオ科の植物をあっという間に葉がなくなるほど食べるエビガラスズメガの幼虫だと分かりました。
土の中にスズメガの幼虫がいたので、これから蛹になって越冬するところだったのかもしれません。
10月28日サツマイモの試し掘り
スズメガの幼虫出現でサツマイモの確認どころではなかったのですが、サツマイモの収穫目安が苗の植え付けから約120日~140日後と言われ、
サツマイモの苗を植えた5月10日頃から数えて約170日は経ち、それでも葉が黄色く枯れる気配が全くなく、
芋の生育状況を実際に掘って確認するしかないと、植物に無関心の子どもが芋掘りだけはしたいらしく試し掘りをしてもらいました。
今回はサツマイモの苗の株元周辺を試し掘りしましたが、出てきたのは親指程の子芋ばかりでまだ収穫するには早かったようです。
また、不定根からできた芋の数が増えたりつるボケを起こすと栄養が分散するため、株元の芋に栄養がまわらなくなるそうですが不安です。

試し掘りで掘り上げたサツマイモ
唯一、苗と苗の間から10cmもない芋が出てきましたが、埋め戻そうとした時に3分の1程の穴が開いていることに気付き、

折角なので無事なヶ所を輪切りにしてトースターで焼いて試食しましたが、全く甘くなく
焼いた見た目は黄金色のそれはそれは美味しそうに見えましたが、やはり収穫してしばらく追熟しないといけないということがよく分かりました。
ツルに擬態?
試し掘りをした時にツルの太さや色がそっくりで見逃すところでしたが、偶然見つけた芋虫です。

11月30日芋掘り
サツマイモの苗を植えてから約200日後の11月30日。試し掘りをしてから約1か月後。
茂った葉の上側は緑色ですが中は黄色く枯れた葉もあり、そろそろ霜が降りる気温でもあるので掘り上げることにしました。

今回は畑の右端から葉をめくると、ここでもツル返しをしたツルがつるボケをしており簡単に取れるツルもあれば根で引っ掛かるヵ所もあり、
不定根にできた子芋かもと怪しみながら掘ると、期待できそうなサツマイモが見え始め掘り上げはまたもや子どもがしました。

小さいけど食べれそうなサイズで収穫出来たサツマイモは6個。一番大きいサイズで約13cmの長さです。
同じ種類の苗を植えたつもりでしたが、収穫した芋を見ると2種類のサツマイモの苗を植えたようです。(記憶にない)

そして、サツマイモ苗の株元周辺からは、少し大きく太くなったサツマイモが採れましたが全て割れています。
収穫したサツマイモから
6個のサツマイモが収穫できた場所が畑の右側(ラインより右)で、そして、割れた子芋が多かった場所が左側です。

右側の空いたスペースまで伸びたツルが生やした根を「不定根」と呼んで良いのか分かりませんが、
右側のエリアから多くの芋が収穫できたことで、株元の芋に栄養がいき渡らなかった可能性もあるかもしれません。
そして、左側のスペースに2つのサツマイモの苗を植え、その前のスペースに9月まで栽培していたトマトの苗を植えていましたが、
トマトの苗で日陰になったり、土中ではトマトの根が障害になり芋が育たなかったかもしれません。
サツマイモ栽培をしている同じ畑で他の作物を栽培することはせず、十分な栽培スペースを確保することが必要だと分ったサツマイモ栽培でした。