小道を作るきっかけ
サクランボの木の左側を進んだ先にあるゴロタ石花壇を行き来する度に、グランドカバーになりつつあるヘビイチゴの上を踏み歩くことに抵抗があるので
レンガサークルから新たにレンガの小道を伸ばすか、飛び石の途中を分岐して新たに飛び石の小道を作る計画でしたが、
飛び石:日本庭園などで土や水面を汚さずに歩けるように飛び飛びに配置された平らな石のこと。

小道を作る際にヘビイチゴを取り除くことがないよう最小限に抑えるには、飛び石から分岐させた方が良いだろうと、
同じ販売元から鉄平石(直径20~40cm、厚み1~4cmのベース型や台形型混合)の3枚1セットの3セット、計9枚を購入した時には既に12月半ばでした。
鉄平石:長野県を中心に産出される輝石安山岩が板状に割れやすい性質を持った天然石で、緻密で硬く、耐火性・耐水性にも優れ加工方法も多様です。
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上記サイトの「小飛び石乱形石ステップストーン深山石グレー大判1束(約2~3枚セット)鉄平石」を購入しています。
楽しい仮置き作業
年を越す前にせめて荷解きと仮置きまではしようと、まず周辺の落ち葉拾いや雑草などの除草作業と整地を行って現れた地面は、
9月頃と違って僅かなヘビイチゴとサクランボの木の株元に生えたセリだけで、飛び石がなくても遠慮なく歩けるように思えてきます。

次に整地した地面を掘って防草シートを敷き、その上に石が沈まないよう砂や砂利などを敷く作業になるのですが、
我が家は防草シートを敷く程でもなく飛び石も薄く、前回、飛び石の小道を作った時も何ら問題はなかったので今回も省略します。
さて、鉄平石を並べる作業をしていきますが鉄平石の表面は割れ肌で片面が凸凹しているものもあるので平らな面が表になるよう気を付けます。
割れ肌:石材を人工的に割って作られた自然で荒々しい風合いを持つ表面仕上げ。外部や水廻りの床使用では滑らない仕上げになります。

分岐する始まりの石が既存の2枚の石に合うようベース型の石(①)を選び、既存の石と合流する最後尾は空いたスペースに嵌まる石(⑨)を選び、
地面のソーラーライトが丁度収まるような欠けがある石(④⑤)など、パズルのように石を組み替えたりするこの時が一番楽しい作業です。
また、サクランボの葉が茂っているシーズンは木の外周が歩きにくく、奥の小道を使うことは滅多にありませんが、
木の周りを飛び石で一周させた方が収まりがよく見た目も良いので、手持ちの9枚全てを使って上手く並べきったことも爽快でした。
鉄平石敷き込み作業
仮置きをして作業を終えるつもりでしたが、やはり今年のうちに作業を終えたいので敷き込み作業を進めていきます。
ここで使用する道具は用途が違うのかもしれませんが、私の庭づくりで大概使用してきた「草削り」を使用します。
ゴールデンスター 両刃草削り(鋼付) 430mm 1410 1
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鉄平石の形を尖った刃先でなぞり石を横に除けては刃を横にして深さ3~4cmほど土を削り、石を埋め戻す作業を一枚ずつ行いますが

片面に凸凹がある場合、土との接地面に隙間ができがたつくので、その時は隙間に土を入れある程度がたつきを押さえていきます。
その繰り返しで作業を進め、がたつきの手直しや埋め込み深さ(石が地面から出る高さ)などの調整はまだここでは行いません。
想定外の事態
とりあえず全ての石を敷いてみようと作業を進めていきましたが、
小道の中盤になる2枚の石(黄色い矢印⑤⑥)の下に、サクランボの木の根が張って地面を平らに掘ることができない状態になっています。

帽子がない!と思っていたら
サクランボの枝が持っていっていました。
そのため鉄平石をほぼ置くような形になり⑤⑥の周囲に土を盛ったので地面が高くなり、③の周辺で水溜りができそうな窪みになっていたので
①から④の石を取り除き掘った穴に土を埋め戻し石の高さを上げ、なだらかな勾配になるよう手直しを行いました。
こういうことが起こるので仕上げ前の調整などせず一通り埋める作業をするのですが、最初に全体を掘って行った場合はこのようなことは起こらないと思います。
仕上げ前の調整
⑤⑥の石の位置が高くなったので⑦から最後の⑨まで、地面を浅く掘り周囲に土を盛った仕上がりになっています。
今回、土を盛ったり土の埋め戻し作業を行ったことで、石と地面の水平レベルがほぼ同等になっていますが、

土が落ち着いてきたら地面より少し石が出てくる(土が沈む)ので、がたつきや石の埋め込み深さの調整もその頃にしようと思ってます。
