水切れで萎れた鉢植物
冬は水をあまり必要としないこともあり、寒いから水分は必要ないだろうと勝手に間違った判断をしてしまったことや、
ただでさえ水やりの頻度が少なくなる冬に、寒さで水やりが怠慢になり枯らしてしまった植物は記憶にあるもので数種ありますが、
その中でもブルーベリー・インディゴブルー(常緑)やクランベリーなどは、庭づくりを始めてから枯らした記憶に新しい植物です。
(枯れたと思ったブルーベリー・インディゴブルーは、残った幹に駄目元で水やりをし春に新梢が生え復活してます。)
植物が枯死するか瀕死の状態に陥る度に、冬の水やり要領を学んできたつもりだったのですが相変わらず冬の水やりが下手で、

モクビャッコウの萎れた葉をみて、これも同様に慌てて水やりをしています。
※モクビャッコウが萎れる原因として、水切れ、水のやりすぎ、日照不足、低温(0℃以下)など挙げられますが今回は水切れによるものです。
冬の水やり
地植えは降雨で十分なことが多いですがそれでも乾燥が続く場合は、土の状態を確認しながら週1〜2回程度を目安に与え
暖かい9時~12時頃の午前中に与えることが基本です。また、夜間の凍結で根を傷めるのを防ぐため夕方以降は水やりを避けることが重要です。

鉢植えの場合は、土の乾きが早いため庭植えより頻度が必要な場合がありますが、湿っているのに与えると根腐れの原因になるので毎日の水やりは控え、
また、少量ずつの水やりも根まで水が届かず乾燥を招くことになるので、土がしっかり乾燥してから鉢底から水が出るまでたっぷりと与えます。

萎れていることに気付いた時間も遅く午後からの水やりになってしまいましたが、すぐに水やりをして約2時間後には萎れた葉が復活してます。
水切れになった原因
冬の季節に幾度となく枯らした植物を振り返ると鉢植物が多く、冬の水やりで特に鉢植物の土の状態を確認することに留意していたのですが、
今回のモクビャッコウが水切れになった原因は、水やりをするかどうか土の状態を確認するのにそれぞれの鉢植物で確認しなかったことが一番の原因です。

(発芽したディルの芽が全て枯れた後)
一番見やすかったプランターの土がひと目見ただけで濡れていたことが分り、念のため指で表面の土を払いのけた感触でも濡れていた確認ができ
二重チェックをした安心感と水やりをしなくても良いと判断したうえに過湿しないよう水やりを控えてしまったことも裏目に出てしまいました。
土が濡れたように感じても、気温が低く曇りの日が続き土が乾かず湿った状態でも水分量が足りていない可能性や、
たまたま夜露か発生した土の表面だけが濡れ、中まで水分が行き届いていなかった可能性もあり、
土の水分量が足りているかの判断も状況が違えば水切れを起こす可能性はいくらでもあり、鉢植物ごとに条件があることも考慮していませんでした。
そして、何より冬の水やりが下手と思う理由が毎度のことながら土の状態を見極めることが不得意であり、
それをどう解決していくか「鉢植物の冬の水やりNo.2」に続きます。
モクビャッコウ:キク科常緑低木

去年の12月上旬に最初の蕾を確認してから花が咲いた印象がない程、開花しても小さな黄色い花は目立ちません。
それよりも葉の少ない冬の時期に、こんもりと茂ったシルバーグリーンのリーフを観賞できることに充実感があり、

右:ブルーベリーインディゴブルー
その横で同じくシルバーグリーンのリーフが紅葉するブルーベリー・インディゴブルーも飾って楽しめています。
この瀕死の状態まで陥りながらも水やりをして復活したブルーベリーは、水やりをする頻度(回数)を目安に下手な冬の水やりをカバーしています。