何日後に萎れるか実験
土壌水分計の計測目盛りが「1」を指しても土壌が”しっかり乾燥”しているのか分からないので、
モクビャッコウが萎れるまでになる頃には土も”しっかり乾燥”しているだろうと、何日後に萎れる(水切れ)のか非情な実験をしています。

1月9日の水やり後、途中13日の朝方に少し雨が降りましたが8日後の17日には萎れた様子が見られ、

萎れた時の土壌水分計の計測では「DRY」の「1」目盛りを少し切った位置を針が指しており、
萎れたからといって土壌水分量がそこまで減るわけではないようです。(ひょっとしたら目盛り表示限界値かもしれません)
モクビャッコウが水切れになるのに要する日数は、おおよそ8日後で土壌の水分量も"しっかり乾燥”を通り越しカラカラになるまで乾燥してます。
何日後に「1」目盛りになるか実験
今度はモクビャッコウが萎れる程”しっかり乾燥”した土壌に鉢底からたっぷり水が出るまで与え、何日後に土壌水分計で計測目盛が「1」になるかの実験です。

土壌水分量を計測してからたっぷり水やりをし、午後にはモクビャッコウが復活していましたが、

その時の水分量は「1」目盛りを少し超える程度でたっぷり水を与えても劇的に水分量が変わらず、次の日も確認してみましたが目盛りに変化はありません。
水切れを起こした土壌と水をたっぷり与えた土壌の水分量に違いはなく、土壌水分計を使って水やりをする判断ができないという結論にこの時はなっていました。
水やりをする判断方法
当てにしていた土壌水分計が使えないと分かって、どうにか水やりをする判断が簡単にできる方法はないかと、
土の表面をティッシュで押さえ、どのくらい濡れるか確認したり、
(水やり直後は濡れますが一時したら中々濡れず、押さえる時間や力加減により濡れ方が違うので実証するには面倒な条件が増え却下してます。)
棒状のものを地面に挿して乾燥した土は棒に何も付着せず、濡れた土の場合は棒に付着するなどの確認方法もあるので、

土壌水分計の棒部分で確認し確かに濡れた直後は付着しますが、湿った状態では付着の仕方がケースバイケースで私自身の判断に信用できません。
また、持ち上げた鉢の重さで判断する方法では、比較対象のためそれぞれの鉢の重さを記憶することが難しいことや感覚では判断できないということだったので、


右:土壌が濡れている時
実際に計測し記録をつけてみればどうかと考えましたが、はっきり言って計測するまでの段取りが非常に面倒臭い。
そして、鉢を持ち上げた重さが重いか軽いか感覚で分かるか再度試してみましたが、重さ800gの差程度ではやはり私の感覚では曖昧でした。
秘密兵器”水やりチェッカー”
実は、”水やりチェッカー”という簡単に水やりをするかどうか判断できる道具があります。
土の状態を見極めることが不得意な私は、我が家の室内で栽培している観葉植物に水やりをする判断をするため使用していますが、
水やりをするタイミングをチェッカーの表示される色の変化で教えてくれ、簡単に判断ができ非常に便利です。


右:青色の水分がある状態(水やり1日後)
今では色が変わったからとすぐに水を与えることはせず、特に冬は植物も活発ではないので水を控えたりとしていますが
水やりチェッカーの表示と照らし合わせながら土の色や感触などを学び、水やりをする判断を学んでいる最中です。
そこで、庭で栽培している鉢植物にも同じように学べないかと、より数値として確実に答えてくれる土壌水分計を使うことし、
計測目盛の「3以下」の「DRY」内に針が指せば水やりをする判断ができる。と単純に思っていたのですが、そうもいかなかったことが今回までのことです。
土壌水分計を使っての水やり判断もできず簡単に水やりをする他の方法もなく、水やりチェッカーを使用するしかないのかと考え始めていたのですが、
土壌水分計が壊れてないにしろ挿し方が間違っていたり接触が悪かったかもしれないことを考慮せず簡単に結論を出してしまったので、再度計測してみようと思います。
「鉢植物の冬の水やりNo.4」に続きます。
モクビャッコウが水切れで萎れてしまったのは、水やりをするかどうか土の状態を確認するのにそれぞれの鉢植物で確認しなかったことが一番の原因だったお話です。
水切れになる条件が鉢植物それぞれであることが分かり、水やりをする判断に土壌水分計を使ってはどうかというお話です。