再度、何日後に「1」目盛りになるか実験
土壌水分計の計測値が「1」目盛りを指す乾燥した土壌に水をたっぷり与え、何日後に計測目盛が「1」になるかの実験で、
水を与えた直後で「1」目盛りを少し超える程度だったため、乾燥した土壌と水を与えた土壌の水分量に違いがなく、
”土壌水分計を使って水やりをする判断ができない”という結論を出してしまっていたのですが、
土壌水分計の挿し方が間違っていたり接触が悪かったかもしれないことを考慮してなかったので、再度計測してみようと思います。
今回は、再度計測するまでの間に雨も降り水やりもし、モクビャッコウが萎れるほど土壌を乾燥させてはおらず、
土壌水分計の目盛りが「1」を指していてもどれほど乾燥した「1」なのか分かりませんが、計測目盛り「1」を確認してから水やりをしてます。
水やり後

土壌水分計で計測すると「2」と「3」の目盛り中間を針が指しています。
今回、針が動いているところをみると前回は何らかの原因で針が動かなかったようで、これから何日目に針が「1」目盛りを指すか計測していきます。
2日目

土壌水分計「1」目盛りの赤いラインに針が指しかかり、たった1日で思った以上に水分量は減っています。
3日目

土壌水分計「1」目盛りの赤いラインに針が指しかかったまま、昨日と変化がないようです。
2日目、3日目と目盛りに変化がなく針が「1」を指していても土壌がどのくらい乾燥しているのか計測値だけでは分からないので土の色や感触を知る必要があります。

影になっていますが濃い茶色で濡れた土色をしており感触も湿っていることが確認できます。
ここ最近、モクビャッコウの鉢ばかりを観察しているので、その土の確認には多少慣れ土の色の違いや感触が分かるようになってきたかもしれません。
4日目

水を与えず4日目になりましたが土壌水分計の針に変化はありません。

土の色も前回とさほど変わらずほんの少し掘ってみても変わりはありませんが、感触は乾いているように思います。
鉢植の場合、土の渇きが早いため庭植えの週1〜2回程度の頻度で水やりをするより頻度が増えることを考えるとリミットのような気がします。
ちなみにモクビャッコウはまだ萎れていません。
5日目

土壌水分計の「1」目盛りを示す赤いライン幅内にほんのわずか針が動いてます。

土の色も変化が分かるほど白っぽい色になり、触っても乾燥していることがよく分かります。
5日目で計測は十分と思われましたが、6日目も計測目盛りに変化はなく土の状態も変わりがないことを確認しました。
以前の実験でモクビャッコウが8日目で萎れたこともあり、土の状態もカラカラに乾燥しているので計測はここで終わりです。
実験結果から
水やりをして何日後に土壌水分計の計測目盛りが「1」を指すかの実験結果は、針が確実に「1」目盛りを指したのは「5日目」で、
土の状態を見ても「5日目」と言えることから、土壌水分計の計測目盛りが「3以下」から「DRY」という値でも水やりができるわけではないようです。
つまり、土壌水分計の計測目盛が「1」を指し、土の色が白っぽくカラカラに乾燥した感触になれば水やりができるということで、

私の苦手とする土壌水分計の棒に付着した土の量からの判断や、土の色などで判断する視診。
そして、土の感触を知る触診など土壌水分計の計測値と照らし合わせながら土の状態を覚え、それを鉢植物ごとに行い、
いずれ土壌水分計がなくても土の状態が読めるようになれば鉢植物の冬の水やりをマスターできるという基礎に立ち返ることになりました。
土壌水分計について
我が家が使用している土壌水分計は簡易的なもので、一般的な活用方法であれば何の問題もありません。
今回、計測するに当たって計測値が細かいものや精度の高い水分計を使っていれば、実験結果も水やりをする判断基準も変わっていたと思います。
お値段が高い商品になると今回の実験をするまでもなく、数値の見方から水やりをする判断の基準が示されているようです。
鉢植物の冬の水やりについて萎れたモクビャッコウから考えた一連のお話です。