庭と家

心地よい庭と家にするため、してきたこと。したいこと。

暖地で栽培しているアジサイが落葉し厳寒期を終え植え替え適温になる頃

 

鉢栽培のアジサイとヤマアジサイの落葉

アジサイの植え替え時期は、落葉して休眠期に入った11月下旬から3月頃で特に2月から3月上旬が適期です。

我が家が鉢栽培しているアジサイとヤマアジサイを一回り大きな鉢に植え替えがしたく、落葉するのを待つ日々でしたが

2026.1.10
左:アジサイ月虹・右:ヤマアジサイ藍姫

1月になっても落葉しないアジサイを確認した日から、1週間後の1月半ばにやっと落葉していました。

2026.1.17 
左:ヤマアジサイ・中:アジサイ
(右:ユーフォルビア・ウルフェニー)

寒冷地と違って気温が高い暖地では、落葉が遅く植え替え時期とされる11月下旬に植え替えができることはまずありません。

また、暖冬の影響でも落葉時期が遅くなっていますが、暖地である我が家が栽培しているアジサイの中で大きな株になるほど落葉が早く、

株が小さい(鉢栽培)ほど周囲の植物や壁で寒風から守られ落葉が遅くなる(と言っても数日の違いです。)といったようなこともあり、

落葉樹が冬でも落葉しないと完全な休眠に入る必要を感じず、活動を完全に停止していない可能性も出てきます。

2025.1.17 新芽と新葉

そのためアジサイがやっと落葉したと思ったら既に新芽(新葉)があり、活動を完全に停止しないまま継続しているのかもしれません。

 

アジサイの植え替え適温

休眠期に植え替えがベストとされるのは、根の活動が停止することで根のダメージを最小限に抑えることができるからです。

落葉したけど新芽が生えるといった事態に休眠期に入ったかは定かではありませんが、根が活発になるにはまだ早く今のうちに植え替えをしたいと思ってますが、

2026.1.25 厳寒期
2つ目の新芽が生えていました。

今度は、冷え込みや霜、乾燥した北風により植物に最もストレスがかかる厳寒期である1月下旬から2月上旬(最も寒い時期なので気温の違いは遭っても時期は同じ)を避け、

避ける気温があるのなら、植え替えに最適な気温があるだろうと調べると10℃以下から15℃程度がベストと分かり、

暖地である(九州地方の平地)過去の平均気温をみると、2月上旬には植え替えに最適な気温の範囲内になっているようで

2月になって週間天気予報(気温)をチェックしながら、いつ植え替え作業をするか予定を立てています。

 

一番大きかったアジサイ

去年、石積み花壇から庭中央のモミジ株元近くに植え替えた我が家で一番大きかったアジサイは、

移植時に枝を切り詰め株を小さくしたので花も咲きませんでしたが、我が家のアジサイの中で最後まで葉を残していたアジサイです。

2026.1.17 一番大きかったアジサイ

そのアジサイを去年植え替える際も、1月中旬に入ってから珍しく降った雪が積もるより前に完全に落葉したことを確認し、

厳寒期である1月下旬だったにも関わらず、最高気温が10℃以上の日が続いていたので鉢に植え替えを行っています。

2025.1.25 石積花壇から鉢へ植え替え

実はこの時も既に地際から新芽が数個生えていることを確認し、鉢栽培にしたアジサイを地植えに植え直した3月頭も20℃を超える暖かい日で、

2025.3.1 鉢から地植えに植え替え

気温通りに植えなくても、また短期間で掘り上げたり植え替えたりとストレスを与えてしまっても無事生長してくれています。

 

アジサイとヤマアジサイの植え替え

厳寒期を終える2月上旬頃、植え替えに最適な10℃以下から15℃程度の気温になる日を窺いながら、

植え替え予定としていた日に降雪と最低気温が0度を切るということがあり結局、植え替え作業ができたのは2月下旬になってからです。

2026.2.21 アジサイの新芽たち

既に新芽が生えていたアジサイは、根鉢が崩れないほど根が回り鉢底から根が飛び出し、更に新芽が増え小さな可愛らしい葉が見られる程になっていました。

2026.2.21 植え替え後
左:ヤマアジサイ藍姫・右:アジサイ月虹

もう一鉢植え替えたヤマアジサイは、根が回りきってはおらず新芽もみられず問題なく植え替えが済んでいます。

暖地の植え替え適期

寒冷地と暖地の落葉時期が違えば休眠期に入る時期も違うので、11月下旬から3月頃と植え替え時期に幅を取ってあり、

その間に迎える厳寒期を避け気温が安定し植え替え適温になるのも地域性によって違うので、2月から3月上旬が適期と1ヶ月以上の猶予があるのだと思います。

2025.5.30
左:アジサイ月虹・右:ヤマアジサイ藍姫

ここまでの話で暖地の植え替え時期は、2月中旬から2月下旬が適期だと思いますが気温通りに植えなくても無事に育っているようで、

そこまで神経質になる必要もないと思っていますが、詳細な植え替え時期を知ることで落葉性植物の植え替え予定が立てやすくもなっています。