庭と家

心地よい庭と家にするため、してきたこと。したいこと。

オウトウ(サクランボ)株元の植栽~剪定していたルブスの株分けと移植~

 

オウトウ(サクランボ)株元の植栽

オウトウ(桜桃)の株元周りを飛び石で囲んだことで、おあつらえ向きのように植栽スペースができています。

2026.2.28 オウトウ(サクランボ)株元

現在オウトウの株元には、地面から露出したオウトウの根を多年草のセリが隠すように生え、

2026.2.28 セリ

冬でも地上から完全に姿を消すことがなく細々と緑を見せてくれていましたが、花が咲いたところを見たことがありません。

2025.3.26 スミレ(去年撮影)

その代わりと言ってはなんですが、3月下旬頃に沢山の紫色の花が見れるようになった多年草のスミレが生えます。

そのセリとスミレが植えられていないスペースに、草丈の低い這い性の植物を植えたいと暖かくなるにつれて考えるようになっていました。

 

剪定していたルブス

小道入り口の右手に植えているルブスの緑葉が赤紫色に染まる2月下旬頃(休眠期)まで、

石張りの上を這うツル(枝)や這ってほしくない位置に伸びるツルを無理やり方向転換するか、勿体ないと思いながら剪定していたのですが、

2026.2.28 紅葉したルブス

休眠期が明けると今よりもっとルブスの勢いが強くなり暴れるツルが手に負えないような予感がするので、

ルブスの株分けにチャレンジし、株分けしたルブスをオウトウ株元に植栽しようと思います。

 

移植したルブス

最初は恐れもあり、石張りに飛び出したツルに発根している箇所があるか確認し1本ずつ切り取っていましたが、

これではあっという間に暴れるルブスに戻りそうなので、取り除きたい範囲に広がっているツルを根元まで辿り、

少々強引に切り分けても丈夫で強いということなので、根元を掘り上げ勢いよく根を切り分け株ごと引っ張り上げると、

2026.3.8 株分けしたルブス

ぞろぞろと思ったより長いツルが解し取れ、密生したように茂っていた葉もまばらになっています。

紅葉した葉色が土と区別が付きにくくまばらな葉が目立たず、どう移植したのか把握しづらいですが

2026.3.8 株元に移植したルブス

オウトウ株元の空きスペース全体に長いツルが行き渡る程で、思いの外スペースを取り今回の株分けで十分のようです。

もし、足りなかったら葉色が明るい黄金葉のルブス・サンシャインスプレンダーを植えたいと思ってたんですけどね。残念!

2026.3.8 群生していたルブスのその後

小道入り口の右手に植えていたルブスは5分の2程度に減り、石張りの上に飛び出したルブスもなくなりさっぱりしてます。

 

飛び石周辺の植栽

春には飛び石の隙間に植栽しているムラサキサギゴケが緑葉に入れ替わり、生長期には石の上にはみ出すほど繁殖して広がっていくので

それらをムラサキサギゴケの植栽予定地に移植し、いずれ緑で縁取られた小道が出来上がる予定です。

飛び石周辺の植栽

また、今の時期大人しいヘビイチゴは、春からあちこちツルを伸ばし始め石の上にも遠慮なく這って行き、

去年ムラサキサギゴケの茂みに侵入したように、今年はルブス(オウトウ株元)までツルを伸ばしそうです。

そのルブスは、5月頃に可憐な白い花は咲かせますが移植したばかりなので見ることは難しいかもしれません。

今はただ、ルブスが無事根付くまで乾燥に気を付け、新芽が見られたら嬉しいです。

 

ルブス

今回の植え替えで気付いたのですが、今まで深緑色の葉をしたルブス・カリシノイデスだと思っていたのが、

過去の記事を読み返してみれば緑色の葉をしたルブス・ネパーレンシスだったようで、葉色の違いが分かりません。

2025.5.13
去年、我が家の花が咲いたルブス

ルブス:バラ科キイチゴ属 冬季半常緑~落葉種 這い性低木

環 境:日向から明るい半日陰

用 土:水はけの良い土を好む

水やり:地植えは根付いた後はほぼ不要

肥 料:痩せ地の場合、春と秋に緩効性肥料を控えめに与える

剪 定:生育旺盛で増えすぎるので適宣切り戻す