庭と家

心地よい庭と家にするため、してきたこと。したいこと。

漠然と格好悪く、ひとまとめに束ねて植え直したストレリチア・オーガスタ 2026

 

ストレリチア・オーガスタの経過

一番大きく生長した葉で2メートル30センチ程の高さまであったストレリチア・オーガスタですが、

2021.7.21
葉が割れていましたがボリュームがあった頃

柄が折れたり葉が割れみすぼらしくなったので取り除いたりと徐々に葉柄の数が減り、しまいにはカイガラムシだらけになってしまい、

それらを全て取り除いて小さく仕立て直そうと、陶器の大きな鉢に植えられたストレリチアを11号サイズの鉢3つに分けて植え直したのは2022年の9月末です。

3つの鉢に分けてから、そのまま屋外の北西サービスヤード(屋根なし)で栽培し、その年の冬に簡易的な防寒対策をして屋外で越冬できるのか試してみたところ、

3鉢のうち一部が茶色く変色し腐ったように枯れてしまい、なるべくなら屋外では越冬しない方が良いと結果を得ることができました。

 

その3つの鉢に分けたものの室内に飾る場所がないことに気付き、また枯れた株を取り除くと株数も減るので2023年4月一つの鉢にまとめて植え直し、

冬以外の暖かい季節は室内で栽培しなくても良いだろうと、引き続き北西サービスヤードで栽培を始めるようになり、

2023.9.23 引き続き屋外での栽培
土から一番高い葉で1メートル程

再び冬を迎える頃、気温も下がってきたので室内にストレリチアを取り込み、漠然と格好悪いと思いながら室内に飾って冬を過ごし、

毎年冬以外の季節になると屋外で栽培するということを繰り返し、一番高い株が風を受け倒れてきているようで植え直そうとは思っていました。

 

niwaie-kaede.com

 

漠然と格好悪い原因

植え直そうと思っていたものの中々実行することができず、前回植え直してから3年経ってしまったので

植え替え適期の5月より少し早いですが、気温も十分に暖かいので植え替えを行うことにしました。

その前に今回は、どうしたら格好良く見えるのか植える位置を十分に検討しようと考えを巡らせているのですが、

2024.4.11 現在のストレリチア・オーガスタ
土から一番高い葉で1メートル20センチ程

割れている葉が多いことも格好悪い原因の一つですが、一番大きな株が鉢の中心からズレていることが原因だと思い、

2026.4.11 鉢中心からズレている株

一番大きな株を中心に植えた場合、残りの2株で挟むように縦に並べて植えるのもおかしな配置で、

3株が三角形になるよう植えるにも大中小の株の並べ方でどう格好良くなるかシュミレーションしていたのですが、

ふと漠然とした格好悪い原因に気付きました。

1つの株だったモノを3つの株に分け、それぞれ鉢に植えたのでそれらを1つの鉢に植え直したとき何も考えず3箇所に植えてしまいましたが、

株分けする前は多数の柄がひとまとめになった大きな株だったものが鉢の中心に植えられていたことを思い出しました。

 

ストレリチアの植え替え

葉の数が増えるまでしばらく今ぐらいの背丈で栽培できたらと、鉢のサイズは変えずに植え替えを行います。

3年もあれば鉢穴から根が飛び出し、掘り起こそうにも相当土が硬く根が回っていることが想像できます。

2026.4.11 鉢を倒して掘り下げ中

しかも、陶器の鉢なので鉢を叩いたり変形させて取り出すことができず、地道に土を掘削しながら掘り下げていきました。

2026.4.11 根鉢

案の定、太い根でしっかりと根鉢ができています。その根鉢を崩すのにも相当時間がかかりましたが、

2026.4.11 葉柄と同じ長さの根

何とか根鉢を崩し株ごとに分け一番大きな株を取り出すと、やはり一番長い根になっていましたが黒ずんだ傷んだ根はなく根を剪定することはありません。

2026.4.11 株元の切り残し

それより、以前から葉柄などを剪定した後に残る株元付近の切り残しがひとまとめにするのに邪魔になりそうなので

取れる箇所は取り除き、取り除けない箇所は浮いている部分を切り取るなどしています。

 

鉢底に敷いた軽石が入ったネット袋の上でとぐろを巻く程の長い根を持つ株を中心に、残りの2つを束ねるようにひとまとめして鉢の中心に植えました。

2026.4.11 上から見た株元(鉢中心)

2026.4.11 横から見た株元

ひとまとめと言っても幹や根の形で完全に密着することは出来ませんでしたが、鉢中心に収まるように植えています。

2026.4.11 植え替え完了

3株をひとまとめに束ねるように植えれば当初の株元に戻り、格好良くなったと思うのですがどうでしょうか?