庭と家

心地よい庭と家にするため、してきたこと。したいこと。

4月の新芽を狙うサンゴジュハムシやチュウレンジハバチ、サクラコブアブラムシなど。

 

 

サンゴジュハムシの幼虫駆除

庭のパトロール中に見つけたオオデマリの食害痕。

2026.4.10 オオデマリ(樹高約140cm)

毎年、サンゴジュハムシの食害に遭うようになって、そのせいかここ2、3年も花を見たことがなく、

薬剤散布をして徹底的に駆除をするかと意気込んだものの、降ったり止んだりの雨で薬剤散布のタイミングを逃しています。

薬剤が雨水で流れ落ちることを考え延期していましたが、一向に散布ができないので作り置きはしたくないのですが

何時でも薬剤散布ができるようにサンゴジュハムシの幼虫退治用に散布薬を作りました。

2026.4.17 左から:スプレーボトル(1000㎖)
→計量注入器→GFオルトラン→ダイン

・水:1000㎖

・オルトラン液剤:4㎖…水1000㎖に対して250倍の希釈量

・ダイン(展着剤):0.3㎖…散布液1ℓ当たりの薬量で0.1~0.3㎖

計量注入器の目盛りが0.5㎖ごとなのでダインはだいたいの目分量です。

 

散布薬を作った2日後、雨が止んだので早速オオデマリに薬剤を満遍なくスプレーし、

今回は同じ虫による食害が考えられるビバーナム・ティヌスにも満遍なくスプレーをしました。

2026.4.19
ビバーナム・ティヌス(樹高約70cm)

散布薬を1000㎖作ったのでオオデマリとビバーナム・ティヌスを合わせて散布薬200㎖、5回まで散布できる計算ですが

1回の散布量でだいたい100㎖程度だったので、次回から散布薬の総量は500㎖の準備で良さそうです。

また、食害状況や天候を考えると4月頭には薬剤散布を始めるのが良さそうです。

 

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2024年、おおよそ同じ日にサンゴジュハムシの幼虫駆除をしてます。

niwaie-kaede.com

 

チュウレンジハバチの幼虫駆除

今年から逆三角形型のトレリスを使ってトレリスいっぱいにロサ・ムルティフローラのツルを誘引し、よく日が当たるように仕立てたおかげか、

ツルがあちこち生え葉が混み合ってきたのでツルを剪定したいと思っていましたが、既に花芽ができているので剪定できないでいます。

2026.4.16 ロサ・ムルティフローラ

2日後のゆっくり時間が取れる休みの日にツルを誘引し葉の整理でもしようかと待つ間、チュウレンジハバチに食害され

穴と糞だらけの葉にサンゴジュハムシの幼虫駆除と同日、既製品の薬剤を散布しました。

後日知ったのですがサンゴジュハムシの幼虫駆除用に作った散布薬も使用できるようです。

 

アブラムシの駆除

既成薬剤を散布したついでにユリオプスデージーにも薬剤散布をしておきました。

実は、3月下旬頃になっても沢山ある蕾がなかなか開花せずよく見たら、

2026.3.28
ユリオプスデージーに付いたアブラムシ

アブラムシの被害に遭っており、薬剤散布するより花茎の元から剪定した方が対処が早いと切り取りました。

その後、新たに緑色の新芽が生え始め狙われやすい新芽にアブラムシが付かないよう薬剤散布をしてるところです。

2026.4.19
ユリオプスデージーの緑色の新芽

4月になると新芽を狙う虫たちにいつの間にか食されていることが多く、そうなる前に日々こまめに観察することが大切ですが

雨の日も多く薬剤散布をしても流れ落ちるので、どのタイミングで薬剤を散布するのか難しいところです。

実は、これら薬剤散布をした次の日の明け方にかけて雨が降り後日、薬剤散布をし直しています。

 

サクラコブアブラムシの駆除

初めて見た時は青虫の幼虫と間違え、それがオウトウ(サクランボ)の葉に点在しているのでぎょっとしました。

2026.4.11 サクラコブアブラムシ
我が家で見つけたものは赤くなっていません。

葉に赤いコブ状の葉巻(虫こぶ)を作り、その中で繁殖するサクラコブアブラムシです。

4月から5月頃に発生しますが、既にサクランボが形成され殺虫剤を散布するのも憚れたので葉ごと切り取って処分しました。

2026.4.11 どれだけ取れるかな?

その後、サクランボの色付き具合を見ながらコブ状の葉を発見したら取り除くなどしていますが、

2026.4.20 オウトウに防虫ネット

19日に2枚のコブ状の葉を取り除いた後、サクランボが赤く染まり始めたのでオウトウの木に防虫ネットを掛けています。