ミョウガ栽培
敷地の東側になる隣地と家屋の間の通路のような狭いスペースに、ポット3つを置いてミョウガ栽培をしています。

プランター栽培の場合、1~2年を目安に植え替えをしますが我が家はポット栽培をして6年目になってしまい
いよいよ株が混んでいるだろうと2月から3月に植え替えようと思いながら、植え替えるのが面倒で見過ごしてしまいました。
来年こそは植え替えようと決意し今年は、”ミョウガタケ”がどんなものか味わってみたかったので収穫をしました。
去年のミョウガのお話です。
ミョウガタケの収穫
ミョウガタケ(茗荷たけ)とは、ミョウガの根から伸びてくる偽茎部分で固く巻いた葉が茎のように見える細長い新芽のことです。
4月から5月頃に株元から出てくる20cm~30cmほどの若茎を収穫し、白とピンクの白ミョウガを作るには、
早春に株元へ土寄せやバケツ、段ボールを被せて遮光するなどして作りますが、すっかり失念しており緑色のミョウガタケの収穫になりました。

同じような生長具合のミョウガタケだったので、折角なら間引きになるよう混み合った新芽を選び根元からハサミで切り取りました。

葉を含むと30cm以上にはなるミョウガタケですが、緑の新芽なら5月初旬の収穫は遅いようで、


4月半ば過ぎ(4月3週目)だとまだ小さく、5月になる1週間前(4月4週目)が丁度良いのではないかと思ってます。
ミョウガタケの下ごしらえ
開いた葉の下側を切って上の葉を取り除き、ミョウガタケを洗って根元の硬い部分(1~2mm)を切り落とし外皮を1枚剥ぎます。

下側が何もしていないまだ外皮があるミョウガタケで上側が外皮を1枚だけ剥いだミョウガタケです。

1枚皮を剥いで黄緑色の根元が見えてますが、硬い外皮がまだ付いていると分かる触感です。
見るからに硬くて食べれなさそうなので、1枚と言わず柔らかいミョウガタケが出てくるまで剥いでみました。

皮が剥ぎやすいのもあれば巻き付いて剥ぎ取りにくいのもあり、硬い皮から繊維が残るのもありました。
(フキの繊維より硬く竹より柔らかいです。)

ミョウガタケの太さによりますが2、3枚の皮を剥ぎ取り、アスパラガスのような色合いでニンニクの芽のような仕上がりになってます。
ミョウガタケの試食
ミョウガタケは生食から加熱まで幅ひろく使えるということで、とりあえず試食してみようと生でそのまま頂きました。
シャキシャキとした食感は楽しめましたが、爽やかな香りもなくミョウガの特徴ある風味もなく正直青臭くて美味しいと思えません。
緑色のミョウガタケのせいか時期が遅かったのか分かりませんが、薬味には使えないと煮込み料理にしてみましたが、
ニンニクの芽を使ったような料理ができると思い、4~5cmに切ったミョウガタケを豚肉と煮込み食べてみたところ、
何となく筋が残るような食感で折角のシャキシャキ感もなく、煮込み料理には向かないという感想です。
もし加熱調理するなら外皮を剥きすぎない方が良いのか、さっと熱を通す天ぷらなどが美味しそうで、
ミョウガでもよく作る王道の浅漬けを試していないことに、収穫できない時期になってから気付きました。