室内で過ごしたシェフレラ
室内に飾っている観葉植物のシェフレラが、日照不足が原因で必要以上の落葉を毎年繰り返してしまうので、
できるだけ太陽光に当てようと葉先の枯れが生じる最低気温0度を下回るまで屋外で栽培するようにし、
去年(2025年)の1月上旬は、最低気温が0度を下回ることはなかったのですが念のため降雪による被害を避けるためシェフレラを室内に取り込み、
雪解け後も最低気温が0度にはならなかったものの、5度以下の日が続き安全のため室内で栽培を続け、

気付けば1ヶ月経ち、煤で汚れたように葉が黒くなり日照不足による”すす病”を発症させてしまい、
枝を手で揺すると黒い葉がこんもりと溜まるほど落葉し、枝に柄だけが残った悲しいシェフレラになってしまいました。

つくづく室内での栽培は私には難しいと悟った2025年でした。
2025年の1月、2月のシェフレラの様子です。
屋外で過ごしたシェフレラ
今年(2026年)は、積雪するほど雪が降るような話もなく予想気温も去年より暖かく、何より去年の日照不足による落葉があったので
屋外で厳寒期を乗り越えてみようと、寒風が直接当たらず少し雨が避けられる程度の軒下に移動し栽培していました。

厳寒期真っ只中のシェフレラは、葉色が薄く黄葉(寿命)も見られますが特に問題なく生長し、
厳寒期が終わり2月中旬になる頃、積雪まではないものの降雪で最低気温が0度を下回る日もありましたが、
室内に取り込まず株元にウッドチップを敷いていたお陰か最低気温0度を乗り越えることができ無事越冬できました。
(必要以上の落葉もありません。)
暖地である我が家の地域では、最低気温が0度を下回る日があっても何日も続くようなことはなく一日中寒風にさらされる場所でもないので、
少し葉色が悪くても室内の栽培で日照不足になるよりは、一年中屋外で栽培したほうが健やかに栽培できると思った今年です。
剪定したシェフレラ
シェフレラの中でも葉が小さい品種のシェフレラ・コンパクタで葉の形が丸いクィーンです。

購入当初から曲がった幹が可愛いく雰囲気の良い樹形でしたが、今まで何度かの枯れそうな危機を迎え枯れ枝などを剪定し樹形が変わってきています。

今では、枝先に茂った葉の塊が頭で、その重みで年々枝が倒れ横に伸びた枝が首だとして横から見た”ダチョウ”に見えてしまいます。
しかも、株元付近の茂った塊が体としたら、そこから飛び出た枝葉が羽に見えてしまうのですが、
羽に見えてしまう飛び出た枝葉や、光が届かないほど茂った体の部分の枝葉が気になり始め剪定したくてたまりません。
しかし、気温が低い時期の剪定を避け、植物の生長が活発になる5月から9月が剪定適期らしく待たなければならず、

白いラインの箇所で剪定し、横に伸びた樹形をコンパクトにしたらどうだろうと思案したりしていました。が、

結局、5月まで待ち切らず横に伸びた枝を思い切って切り落し、全体的に透かし剪定をしコンパクトなシェフレラにしています。
枝下げをしたシェフレラ
樹形を大胆に変えた時、透かし剪定までしましたが茂った葉の中にある平行枝には手を出していませんでした。
数少ない枝を切って失敗してしまうと後戻りができないので、そうなる前に試してみたい事があったのですが、

まだ木質化していない一方の平行枝に針金を巻き付け、垂らした針金の先に石の重りを括りつけ重りで枝を倒す「枝下げ」を行い、

枝と枝の間隔を開いて切らなくても光が届くようなスペースが生まれるのか様子を見てみようかと思ってます。
その後のシェフレラ
枝下げを始めてだいたい1ヶ月。
平行枝の枝下げまでは行ないましたが、この先、シェフレラの樹形をどうしたいのか全く考えてなく、

3、4本ほど長い枝があった中の1本が突出し目につくようになり、また鳥の形に見えてきています。

更に1カ月後。
飛び出た枝だけが更に生長し、前回「にわとり」位だったシェフレラが「ガチョウ」になってきているような気がします。
今ここで飛び出た枝を切り落としてしまうと綺麗に刈り揃えたくなりそうで、手を出さない方がいいと自制しているのですが、
漠然と購入当初に近い樹形にできないかと思いつつ、枝が木質化する前に剪定せずにどうにかできないかと思案しています。