庭と家

心地よい庭と家にするため、してきたこと。したいこと。

我が家のポタジェガーデン2「ディルの花畑ではなくフィラーフラワーのように」

 

我が家のポタジェガーデン2

ディルの発芽

今春のポタジェガーデンを作ることができなかったのは、メインとなるミズナの苗を植える時期が12月下旬と遅くなったと弁解しますが、

それより先に、今年で4年目になる一番お気に入りの黄色い花を咲かせるディル(セリ科)の花畑をハーブ花壇&畑で作るため、

発芽に適した温度(10~25℃)である9~10月に秋まきをするところ、いつまでも夏のような気温の秋に余裕をこき、

気付けば11月も終わりに近づき、予定より1ヶ月遅くに種まきをすることになったのでした。

2026.2.15 ディルの幼苗
(緑の格子は猫除けです。)

ハーブ花壇の3分の1になる何も植えていない左側の空きスペースでは、筋まきした通りに筋状になって発芽し、

開花時期になったらアプローチに運んで観賞できるよう計画したプランターでは、何時まで経っても発芽せず失敗で終わったようです。

双方の発芽条件の違いを比べプランターを置いた場所は、日当たりが良く水やりが足りなかったから発芽しなかったのではないかと考えています。

 

ディルの間引き

去年、畑やハーブ花壇に塊で種をばらまき、ディルの小苗とハーブや野菜の苗が混ざり思うように間引きがでず、

密集した小苗の根が飛び出したため根元で倒れ、障害物を避けながら太陽に向けて生長していたので茎が「く」の字型に曲がった苗や、

他の植物で陰になったり生育スペースがないので花が付くまで育たなかった苗や咲いても小さな花ばかりでディルの花畑にはなりませんでしたが、

2025.6.4 ポタジェガーデン

ラベンダーセージの紫色の花やセロリ(セリ科)の白い花の中に小さくても黄色い花が咲き思いの外、雰囲気の良いポタジェガーデンができていたと思います。

今年は、去年のことを踏まえ管理がしやすいハーブ花壇の左側のみで栽培し間引きをしてたつもりでしたが、

密集して発芽した苗の中から茎が太く健常な苗を残したいので、生長する時間を取ってしまい

2026.4.25 ディルの小苗
(四角のレンガは猫除けです)

結果、間引く時期が遅くなり間引く苗数も足りず、根が飛び出し根元で倒れるなど去年と同じようになってしまいました。

2026.6.12 ディルの開花

春のポタジェガーデンが失敗に終わっていたので、初夏のポタジェガーデンを彩るディルの花畑を期待していたのですが、

唯一まともに花を咲かせた一株も茎が曲がり、小さな花を咲かせた苗や花が付かない苗も多く

花畑どころかポタジェガーデンの見栄えを良くする役割にもなりませんでした。

備考:間引きした小苗でもひょっとしたらと言う思いで栽培してみましたが、花を咲かせた苗はありません。

 

2026年ディル栽培

間引く時期や間引く苗数が少なかったという原因はありますが、ハーブ花壇の左側とプランターを置いた場所は、

ミモザの枝葉で半日陰になる位置で日光を好むディルには、栽培に向かない場所だったということがよく分かりました。

2026.6.6 こぼれ種で生長したディル

そのことを証明するかのように太陽がよく当たる畑際で、こぼれ種で大きくなった太い茎のディルが大きな花を咲かせ、

2026.6.14 曲がった茎に3輪程の花

しかも、咲き進むにつれトマトの茎葉が障害になり、それを避けるように花が付いた茎は曲がっていました。

これらの事で発芽スペースと生育スペース、そして、太陽光が大切だとつくづく実感できましたが、

そもそもディルの栽培を4年間してきて、苗を間引く量が多くなる筋まきやばらまきと言った種のまき方が私には向いてないとやっと自覚し、

ノーマルポットや種まきトレーなどで一つまみより少ない量の点まきで発芽させ、

発芽した苗が数本だけなら、そこから1本の苗になるまで間引きができるのではと思ってます。

2025.6.3 鉢栽培のディル(アプローチにて)

そして、根鉢を崩さず大きめの鉢などに植え替え、開花時期が近くなるとアプローチに運んで観賞することができそうだと言えますが、

畑やハーブ花壇でディルの花畑を作るには生育スペースがないので、

花が小さくても全体を調和させ立体感と空間を埋めるフィラーフラワーのように、ポタジェガーデンで活躍してくれたらと思ってます。

フィラーフラワー:1本の茎から枝分かれして小さな花や葉をたくさん付ける、空間を埋める役割をもつ花のこと。

今年、ディルの種が作られる前に強風で茎が折れ枯れてしまったので種採りはできておらず、来年は苗を購入して植えることになりそうです。

 

ポタジェガーデン前回のお話。

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