我が家のポタジェガーデン3
合掌仕立てのトマト栽培
ハーブ花壇の片隅で初夏のポタジェガーデンを彩る黄色の花畑を作るため、せっせとディルの小苗を間引きしてた頃、
ハーブ花壇には毎年決まって生えてくる多年草ハーブと、まだ種採りの時期にはなっていない実を付けたミズナだけの畑で
正直、見栄えの良いポタジェガーデンはできないだろうと思っていたので、畑で栽培するつもりがなかったトマトの苗を子どもが大好物のため植えました。

(鉢植物は猫避けです)
今年は、連作を避けるため畑の右側である3分の2のスペースに中玉サイズのトマトができる苗を3つ植え、
左右の苗近くにそれぞれ2本の支柱を斜めに立て、交差させた上部に横支柱を通す合掌仕立てにし最後に苗に添うよう支柱を立てています。
また、中心の苗は草丈が高くならないので支柱が不要で芽かきも不要とされるトマトの苗なのですが、
風などで茎が折れるかもしれないので行燈支柱を立てて栽培しています(後に行燈支柱では大袈裟だったので1本の支柱に変更)。
行燈支柱仕立てのトマト栽培
去年までのトマト栽培は、草丈が低くなるよう行燈支柱に茎を巻き付けて仕立てていましたが、
螺旋状に巻いた茎がいずれ太陽に向かって方向転換をするので曲がったり飛び出したりと上手く収まらず、

また、行燈支柱の高さが足りないのに伸び続ける茎を切ることができないので、巻き付けられない茎がはみ出し、
しまいには茎がもつれ”グチャグチャ”になってしまうので巻き付けていた茎を解し、再び巻き直すなど七面倒臭いことをしていましたが、
それでも綺麗な仕立てが出来ないので行灯支柱仕立てを止め、そうなると草丈が高くなる仕立てになるのでプランターで栽培しようと決めたのは去年でした。
2026年トマト栽培
草丈が高くなると分かって合掌仕立てで栽培することになったトマトは、茎を行燈支柱に巻き付けないので曲げたりとする手間がかからず、
巻き付ける時に茎を折ってしまわないよう慎重に作業をする時間も掛からなくなり、
主枝か脇芽なのか判断がしやすく、必要な茎か不必要な茎なのか辿りやすくなったので剪定もしやすく、

取り除いていた脇芽を剪定せず3本の支柱が使えるので伸ばして育てることができ、今までにない程の量が出来ていました。
気を抜くとどんどん高くなるので支柱を超える茎は剪定し高さを抑えるなどの作業は必要でしたが、行燈支柱仕立てに比べると数倍作業は楽でした。

また、草丈が高くならないトマトは、両隣の苗の3分の1程の高さで非常に管理しやすかったのですが収穫は3玉と非常に少なく、
収穫量が多ければ草丈が高くならないトマトの苗に、今後シフトチェンジするつもりでしたが無理そうで残念です。
草丈が高い植物のレイアウト
草丈が高くなる植物を奥に植え草丈の低い植物は手前に植えるなど高低差があるレイアウトにすると、
景色に変化を生み立体感を出したりと見栄えの良いポタジェガーデンを作ることができますが、
毎年決まって同じハーブ花壇から生える草丈が高いハーブや低いハーブ、草丈が高くなると分かって手前で栽培したトマトなど
奥行きがなく横に広い菜園を正面で見た時、視野が狭く菜園全体を観賞することができず、
遠目で眺めてやっと咲いた花があることに気付く程度で、奥に何が植えらているのかも分からないただの草丈の高い菜園になっています。

こぼれ種で生長した黄色の花のディルと
紫色の花のラベンダーセージ
ミモザの枝葉で半日陰になる菜園の左端では、日当たりを好む植物などにとって生育不良になる場所で、
右端は、イチジクの葉やローズマリーが生い茂り、菜園の後ろに回ることができない造りなので剪定や収穫作業が面倒になることも想像でき、
しかも、野菜の苗などは、連作障害を避けるため毎年同じ場所で同じ野菜ばかりを栽培することができません。

切り戻し剪定をして
草丈が低くなったラベンダーセージ
何かと問題がある広くない菜園で、見栄えの良いポタジェガーデンを作りたいけど子どもが大好物のトマトの栽培を諦めずにいるので
まだ栽培したことのない奥のハーブ花壇で、栽培する苗数も考慮したうえで栽培にチャレンジし、
何を選んで何を諦めていくのかも前々回で言ったように植えてみる(経験)しかないと思っています。

トマトの収穫はまだ出来ますが
葉が枯れたヶ所もあります。
ポタジェガーデン前回のお話。