庭と家

心地よい庭と家にするため、してきたこと。したいこと。

2024年4月の草花と花木(11.ウンナンオウバイ~)

 

2024年4月の草花と花木の紹介をします。

今回は11種類目からです。

 

11.ウンナンオウンバイ

2024.4.13 ウンナンオウバイ

枯れそうで心配だったウンナンオウバイも2月中旬に新芽が顔を出し、

新緑の枝葉に花も咲かせてくれました。

まだ枝葉も花芽も少ないので花数はこの頃が一番ピークです。

 

12.ボタン

2024.4.11/2024.4.12/2024.4.14

1輪咲き始めたらどんどん開花し今年は3輪の花が咲きました。

我が家の庭では珍しい花色でいまだに馴れません。

今年は切り花にせずそのままにしていたら花が重く頭が垂れてきてます。

 

13.ラナンキュラス

2024.4.14 ラナンキュラス

鉢植えしていたラナンキュラスの花がやっと開花を始めました。

この何重の花びらが魅力なんですよね。

 

14.マツバウンラン

2024.4.16 マツバウンラン

アプローチに植えているウンナンオウバイの隣で

小さな紫色の花を咲かせているゴマノハグサ科のマツバウンランです。

このマツバウンランの葉の形が松の葉に似ているため「マツバ(松葉)」と

名前に付けられているのですが、

まだ「葉」の時に、この松葉を見て雑草ではないと思い除草せずに残していました。

道路の向かいの土手にも花を咲かせ可愛らしい姿ですが

繁殖力が強く雑草として扱われることが多いです。

 

15.クルメツツジ

2024.4.17 クルメツツジ

今年も白い花を満開に咲かせてくれます。

今、一番庭で目立っているクルメツツジです。

 

16.アジュガ・チョコレートチップ

2024.4.17 アジュガ

イチジクの株元に植えた3株のアジュガが満開になりましたが、

理想はグランドカバーのようになるほど地面を覆ってくれることです。

今はイチジクの葉が茂っていないのでこうして日が当たりますが、

イチジクの葉が茂る頃はアジュガにとって育ちやすい環境になるはずです。

 

17.カリブラコア

2024.4.17 カリブラコア

ワイルドストロベリーの葉の中から顔を出しているカリブラコアです。

植物学の分類でペチュニア属から独立し、

園芸の世界でナス科カリブラコア属のカリブラコアと呼ぶようになりました。

日当たりを好むカリブラコアですが1輪だけと寂しい花数は、

茂り過ぎたフェイジョアで日が当たらなくなったからです。

 

18.ベニドウダンツツジ

2024.4.18 ベニドウダンツツジ

去年、アプローチから庭に移植したドウダンツツジです。

無事、新芽を見せ紅色の花を咲かせてくれました。

ふと視界に入ると「赤い実」が成っていると間違えます。

一方、鉢に植え直し北側に置いていたドウダンツツジは

悲しいことに枯れてしまいました。

 

19.ティアレラ

2024.4.18 ティアレラ

ティアレラの花がひっそりと咲いています。

繁り過ぎたシャガの葉を掻き分けて花が咲いていることに気付いた程です。

涼し気な花も好きだけど葉の形も好きなティアレラを増やしたいと考えています。

 

20.セッコク

2024.4.20 セッコク

このセッコクの鉢は友人のお父さんが育てていた苗と

義父から頂いたセッコクの苗をミックスして仕立て直した鉢栽培です。

白い花を咲かせたのは友人のお父さん苗の方。

沢山の蕾は今から開花する義父の苗です。