レンガの小道6月中旬頃まで(4/10~6/12)のお話です。 niwaie-kaede.com レンガの小道と畑とハーブ花壇 我が家がハーブ花壇を作ったのは、畑の作物ではレンガの小道沿いがお洒落に見えないので、 いろいろなハーブのリーフや花を見ることができれば、お洒落…
ハーブ花壇9月からの生長記録(9.4~10.9) niwaie-kaede.com ハーブ花壇10月の様子 2024.10.6 ハーブ花壇 10月にもなると更に地面の露出が拡大し、鉢などを置いて誤魔化しているのですが残念なハーブ花壇は隠しようがありません。 ■消えたハーブ ハーブ花壇…
フェンネルの処分とレモングラスの収穫 ディルと交雑を避けたく、また植える場所もなく石積花壇の一番奥に植え見えないからとほったらかしにしていたフェンネルですが、 いくら見えないからといってもヒメイチゴノキとヤマボウシの隙間から、2m以上生長した…
秋の庭 我が家の庭は常緑性やリーフの形を基準にして植物を選んでいたら、花が咲く季節が偏ってしまい秋の花が僅かしか見られません。 秋でも紅葉が始まっていない10月が特に寂しいと思うようになり、奥の植え込み(コンクリートブロック塀並び)には植える…
月初めは去年の我が家の庭で花を咲かせた草花や庭木の紹介をしていたのですが、 我が家の庭は夏以降、徐々に紹介できる花が少なくなり去年の11月は咲いた花がありませんでした。 その代わり我が家の庭で観賞できる紅葉(黄葉)を紹介します。 我が家の庭の紅…
マルバアメリカアサガオ まさかこんな所で花が見れると思わず、秋の空のように清々しい青色の花を見つけた時は正直驚きました。 2024.10.5 マルバアメリカアサガオ ミョウガの栽培ポットからヤマノイモの蔓が伸び秋にはムカゴも収穫できるのですが、ヤマノイ…
イチジク株元緑化計画2024 No.6 切り戻し剪定をしたラベンダーに新芽が芽吹いたお話です。 niwaie-kaede.com 緑化計画9月の様子 2024.9.5 イチジクの株元 前回まで紹介したイチジク株元の様子です。 この時期くらいになると低木のルー(ヘンルーダ)に、ナミ…
ハーブ花壇7月中旬からの生長記録(7.18~9.4) niwaie-kaede.com ハーブ花壇9月の様子 2024.9.7 コモンマロウを剪定(処分)し、その他のハーブも剪定整理していくと 以前、花壇の左右に蔓延っていた穴だらけの色あせたグラウンドアイビーを抜いたため露出…
不格好なシェフレラ niwaie-kaede.com どんどん落葉し枝だけになっていくシェフレラが不格好で匙を投げてしまったのですが、 2024.6.9 シェフレラ 6月に死んだ(枯れた)と思っていた枝から新芽が生え、葉が少なくなっても不格好でも上部には葉が茂っていた…
去年のモミジの大きな葉 2023.10.10 モミジの葉 去年、1本の同じ樹木に同時期に茂ったイロハモミジの葉です。 だいたい2倍程の大きさで感触は硬く波打ち色も少し違います。 2023.10.29 樹木全体で見たら通常サイズの葉は紅葉を始め、大きなモミジの葉が付い…
今年はイチジクが大収穫でした。 そこで、我が家のイチジクの食べ方を紹介します。 イチジクのドライフルーツ 収穫したイチジクを水洗いしキッチンペーパーなどで水気を拭いてヘタを切り、4等分にし天日干しでドライフルーツを作りました。 今回はオーブンは…
ホスタが枯れたことが移植のきっかけ 2024.6.18 白斑入りホスタ 石積み花壇に植えている白斑入りホスタが、去年より葉の広げ方が少し小さいと思うぐらいで気にもしていませんでしたが、 8月に入ると他の場所に植えているホスタはまだ青々と葉を茂らせている…
余ったゴロタ石 ゴロタ石 ロック花壇とフェイジョア周辺のレイズドベッド改装で取り除いたゴロタ石。 ゴロタ石花壇を作った時、この中から縁石として利用してもまだ随分と余っています。 青い水盤の土台 石積み花壇に設置している青い大皿の水盤が植物に埋も…
ロック花壇とレイズドベッドの改装 9月下旬。まだ最高気温は30度を越える暑さですが、日中を避ければ秋を感じられる風も吹き、 何より草花の植栽がしたいのでロック花壇とレイズドベットの改装に手を付けました。 ロック花壇の改装計画 niwaie-kaede.com フ…
2024.9.6 行燈支柱の栽培(北東側) 朝顔棚の栽培(南側)備忘録 朝顔棚の広い面を使って栽培する場合、隙間なく茂った葉のグリーンカーテンと棚一面に花が咲いた姿が見せ場になると思います。 そこで、来年の朝顔栽培に向け今年の「いいかげん栽培」から学…
大収穫できたイチジクの実 今年は我が家の庭にイチジクの樹を植えてから、過去最高にイチジクの実が収穫できました。 2024.7.4 イチジクの実 去年は6月下旬と早くに収穫できていたのが、今年は8月に入ってから収穫できるようになり、 ぽつぽつと収穫しては生…
石積み花壇の青い水盤と青い花 茂った緑色の葉と咲き誇る白い花。そこに、少しだけ咲く涼し気な青色の花。色で作りたい花壇のイメージを決め、 漠然とした「洋風のお洒落な石積み花壇」というテーマで今まで花壇の植栽をしてきましたが、 2024.7.19 石積み花…
ツユクサ 2023.10.1 ツユクサ ホスタの緑葉の中からコバルトブルーの花が顔を覗かせ、あまりにも鮮やかな色だったので目に留まった多年草のツユクサです。 ツユクサの花期は6月~10月と長期ですが、それまで庭のどこにもみかけず今頃になって1輪咲いたようで…
1.ヤブラン 8月に引き続き9月も我が家の庭の草花は少なく、そんな中、常緑多年草のヤブランの花は大変貴重です。 目立つ咲き方はしませんが、房になっている紫の蕾からそれは小さな可愛らしい花を咲かせてくれます。 2024.9.12 ヤブラン 今年はヤブランの株…
ヤマノイモのムカゴとは? ヤマノイモ(山の芋)は、ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草。 春には新芽が芽吹きツルを伸ばし葉を茂らせ、秋から冬にかけて地上ではムカゴ、地下ではイモ(自然薯)の収穫ができます。 そのムカゴとは、植物の栄養繁殖器官…
前回の大輪朝顔のいいかげん栽培 2024.7.3~7.21までの記録です。 参考までによかったらご覧ください。 niwaie-kaede.com 南側の朝顔棚で今年初の開花~2024年7月26日~ ダイニングで朝食を取っていた時、何気に外を見ると何と大輪朝顔が開花しているではあ…
西側アプローチの6月上旬までの様子です。 niwaie-kaede.com ディルの種取り 6月の下旬になればディルも緑から茶色く変色し、花の先に種が出来たので種取りを行いました。 2024.6.21 アプローチに植えているディル 雨が降らずディルが乾いている状態の時に、…
石積み花壇の模様替え計画Part1 niwaie-kaede.com Part1からの続きです。 石積み花壇が出来上がるまで 今の石積み花壇を作成するに当たって「黄緑色の葉と白色の花の中に青色を差し色に」と植物のイメージカラーと 「洋風のお洒落な石積み花壇」とテーマが決…
ハーブ花壇6月下旬からの生長記録(6.23~7.16) niwaie-kaede.com 上記の続きです。 ハーブ花壇7月中旬の様子 2024.7.18 ハーブが茂り過ぎて土手のように見える花壇を、折を見て管理しながら見守っていくとか言っていた私ですが、 正直、何処から手を付けて…
イチジク株元緑化計画2024 No.5 ラベンダー・しずかとラミウムが枯れてしまったお話です。 niwaie-kaede.com 緑化計画7月の様子つづき ラベンダー・しずかとラミウムが枯れアジュガの植え込み姿が「U」の字とはっきり分かるようになった頃には梅雨も明け、 2…
伊吹石の飛び石の隙間 飛び石の隙間に苔を植えたりカタバミを移植したりとしてきましたが、niwaie-kaede.com 気に入った仕上がりにならず、残していたアカカタバミもその他の雑草の除草と一緒に消えていったのが2023年初夏でした。 飛び石の隙間2023年8月 夏…
北側デッキの整理① niwaie-kaede.com ストレリチアの支柱立て 事の発端は台風10号による被害でセッコクが飾り台から落下したことですが、実はストレリチアも深刻な被害にあっていました。 この時期、外気に触れさせ少しでも自然光に当て健康に生長するならば…
セッコクの飾り台補修 事の発端は台風10号による被害でした。 セッコクを飾った木製飾り台が2年以上も雨ざらしだったため、飾り台の支えのパーツが腐食で緩み、 そこへ、台風による強風でセッコクが煽られ飾り台から真っ逆さまに落ちてしまいました。 逆さま…
石積み花壇の模様替え計画 石を積んで花壇を作り、そこに草木などの植え込みをして3年が経過した頃、いつもの見馴れた花壇だったのですが 毎年6月に青い花を咲かせるアジサイが2輪しか咲かず、しかも、その内の1株が枯れ始めるという出来事がありました。 枯…
雑草とは? 人の意図に関らず自然に繁殖する植物。景観を損ねる所に生え、人に望まれない植物などのこと。 雑草は生育旺盛で繁殖力が強い種類も多く土壌養分を横取りしたり、草丈が高くなって光を遮ぎり草花の生育不良の原因になります。 また、庭づくりをし…