庭と家

心地よい庭と家にするため、してきたこと。したいこと。

ウッドデッキをやっと10か月後に作ってもらいました。

 

この春にでも出番が多くなりそうな予感がしたので、暑い夏よりは作業がしやすいだろうと年明けの寒い冬、夫にウッドデッキをやっと作ってもらいました。

新居に引っ越して来て10か月後です。

夫の作業で作成途中の写真がなく工程に則ったお話もできませんが、いきなり完成写真です。しかも、完成した時の写真ではなく今の写真ですが…。

デッキを作った頃は
まだ地面に石を張っていません。

以前住んでいた家のウッドデッキも、子どもが遊べてバーベキューも出来るように4.5帖の正方形で夫が作成しました。

今回は、もうデッキで遊ぶ年齢でもなく腰掛け程度に使用でき、その後ろに人が通れるくらいのスペースが取れればいいよね。と幅130cmの「へ」の字型のウッドデッキにしたのです。ウッドデッキと言うより濡れ縁みたいですが。

濡れ縁:壁や雨戸の外側につくられた縁側のことで、雨風にさらされて濡れることからこのように呼ばれています。家の床と地面との高低差があるので、出入りするための踏み台としても利用されます。

ただ、雨ざらしにならないよう屋根がかかっています。

 

ウッドデッキができたのでやっと取り付けることが出来たステンレスの物干しパイプ。

ウッドデッキの上(天井)に
取り付けられた物干しパイプ

デッキがないと物干しに届かないので、デッキが出来るまで待っていました。

北西のサービスヤードで洗濯物は干していますが、少しの雨ならここでも干せるので活躍しています。また、洗濯物だけではなくいろいろ吊るして活用していますよ。(今は風鈴がぶら下がっています。)

 

春から楽しんでいるバーベキューでは腰掛け代わりになるデッキ。

夏はしたことがないけど、デッキの上から竹で作った流し素麺などどうでしょう?

あえて七輪をデッキの上に置いてサンマを焼く秋もいいですよ。

何と冬には卓上ストーブを出しデッキに座って鍋までしました。

何より庭づくりの作業を終えた夕方、デッキに腰掛け缶ビール片手に庭の成果を眺めながら、「次は庭をどうしようか?」と考えれることが至福なのです。