サービスヤード:勝手口の外側の屋外に設けられた家事スペースで、物干し場所やゴミ等の置き場所として活用されたり、時期によって植木鉢やプランターの避難場所として使用する場合もある。
北のサービスヤードのいきさつは下記で少しお話ししていますのでご覧ください。
今回やっと作ってもらったのは北のサービスヤード。
野球のホームベースを崩したような形のウッドデッキに高さ1.8mのフェンス(目隠し)を取り付け、左右は出入りできるようにオープンにしています。
右側の出入りはデッキと同じ木材で階段を作っていますが、左側の出入りはこれから階段を作る予定でまだありません。
目隠しのフェンス部分は木製縦格子に斜めの角度を付け、見る角度によっては外、内と見えないようになっています。
夫が目隠しを作るなら「縦格子」と決め、それなら「斜めにして欲しい」と私が要望し目隠しのデザインが決まったのですが、
斜めの角度にする作業に夫は苦労し更に木材が反っていたらしく、文句を言いながら作っていたのを室内から聞いていました。
これだけ苦労をしていたにも関わらず、残念ながら作る過程や完成した当時の写真がありません。
今回作った北のサービスヤードはゴミ置き場がメインで燃えるゴミ、アルミ缶、ペットボトル用のゴミ箱(70リットルサイズ)を3個並べて置いています。
ゴミ箱の色が浮かないようにウッドデッキと合わせたブラウン。
室内からこのデッキを見た時ゴミ箱だけを眺めるのは残念なので、鉢に植えたフジも飾っています。
約1年半待ってやっと北のサービスヤードが完成し、ゴミを捨てる動線が解決してスッキリしました。
何より室内のブラインドを開けることが出来、フェンス(目隠し)でも外を見ることが出来るのは気分が違います。(フェンス上部は空が見えます。)
風通りも北側の窓を開けれるのは助かります。
夜、室内の明かりが目隠しのスリットから漏れ駐車スペースに映し出される様子は綺麗です。