我が家の玄関ドアに
飾ったクリスマスリース。
クリスマスリースを玄関ドアに
飾る予定はなかったけど、
「折角リースを飾るフックを
玄関ドアに取り付けたのに…」
と、クリスマス間近になって言い出す夫。
それならと、
一昨年まで使っていた
直径20cmの土台(100均)と
我が家の庭で今、葉を付けて
木質化していない柔らかくしなる
リースに使えそうな枝葉を集め、
シルバーグリーンの葉のミモザ(左)
12月にまだ可愛らしい薄紫の花を
咲かせているウエストリンギア(中)
葉だけのツルを花瓶に飾っても様になる
ジャスミンのホワイトプリンセス(右)
それらを土台に巻きながら
所々ワイヤーで縛り、
去年のクリスマスアレンジメントで
使用した赤い野ばらの実を
差し込んで出来上がり。
クリスマスリース:常緑樹の枝を輪にしたものがリースの始まりとされています。クリスマスリースによく使われるモミやスギ、月桂樹などの常緑樹は年間を通じて葉を一斉に落とす時期がないため「エバーグリーン」とも呼ばれ永遠の象徴とされています。また、先の尖った葉をもつヒイラギなどは魔除けの意味を持ち、ヒイラギの赤い実は「神の愛」「寛大さ」といった意味も込められています。