北のサービスヤードであるデッキは目隠しがあるので室内からは外の景色が見れません。そこで、室内から植物を眺めたく鉢栽培でフジを飾っています。
お義父さんから頂いたフジで大きい鉢に植え変えた年は紫の花を咲かせてくれましたが、それ以降は花を付けていません。
緑が欲しい私としてはふさふさと茂る柔らかい葉とツルが風に揺られる姿に惹かれるのですが、ひこばえや不要枝の間引と幹に日を当てるために剪定をし、伸び放題のツルも剪定を行っていますが数少ない花芽も剪定しているようです。
鉢のサイズは変わらず幹だけ上に成長し垂れ下がった花を見る事が出来れば理想なのですが、そう上手くいきませんよね。
フジは本当に水を欲しがります。
ちょっと気を抜くと葉がシワシワになったり萎れたりするので、水やりのバロメータにはなるのですが落葉する頃は一気に萎れ枯らしたのか勘違いしそうになります。
北のサービスヤードに引っ付けたように作った花壇にジャスミンを植えたのは去年(2021年)の秋。
その年の冬は常緑樹といってもほぼ葉がなくなり不安になりましたが、こうして伸びたい放題に今は成長しています。
ジャスミンはツル性ですが自分で巻き付くことはせず誘引して仕立てないといけません。
何もしなければ倒れるツルに、それぞれ支柱を立てワイヤーなどで縛って固定をしていますが、このままでは花壇が支柱だらけになりそうです。
そろそろどのように仕立てるかを考え涼しくなってきたら仕立て始めようかな?
敷地の東側に植えているミモザです。
自宅と隣家に挟まれる形になっているのですが、オープン外構の北側から奥(メインの庭)が見えないように目隠しにもなっています。
ただ、夏は通行止めになる程茂り過ぎて困っています。
ミモザの下部にミョウガの鉢を3つ置いています。
東側ですが自宅と隣家に挟まれ塀もあるので直射日光が当たる事はありません。
私が気付いた時には緑色になっていたり花が咲いていたりとして、最近まともにミョウガを収穫する事が出来ていません。
今、ミョウガに巻き付いているツル系の植物はマルバアサガオですが、以前は同じようにミョウガに巻き付きながらムカゴも一緒に育っていました。
ムカゴの実も収穫することをいつも忘れ、間違って引っこ抜いてからはあまり見かけなくなってしまいました。
ミョウガの葉も目隠しになるので、伸び放題になっても葉が黄色くなって四方に倒れ込むまで放って置きます。