3月末までのレンガの小道周辺の様子は下記をご覧ください。
レンガの小道4月の様子
レンガの小道の左側にある枝だけの鉢はブルーベリー・インディゴブルーなのですが、
復活の兆しは見られないのですが枯れたと確証できないので、念のため物置の奥に置いときました。
ローズヒップやモクビャッコウの鉢植物は、新芽から若葉へと生長しレンガの小道沿いに綺麗な緑を添えてくれます。
4月中旬過ぎればハーブ花壇のハーブたちも旺盛に茂り、畑のニンニクの葉もワサワサに茂っています。
ローズヒップは支柱が必要なほど生長し、球根育成中の葉だけのチューリップ鉢もあり、レンガの小道周辺は緑でにぎやかになってきました。
レンガの小道5月の様子
5月になって今年は畑がニンニクに占領され、毎年栽培しているミニトマトが植えれないので、
今回はミニトマトを鉢で栽培することにし、それらもレンガの小道沿いに並べました。（左側の手前）
ミニトマトは草丈を抑えるため行燈支柱に巻き付けながら栽培しているので、旺盛な枝葉がレンガの小道まで飛び出してきます。
室外機カバー＆飾り台&作業台
以前、要望していたエアコンの室外機カバー兼飾り台兼作業台を夫が作ってくれました。
スノコのような隙間がある天板を想像していたら、集成材の1枚板でがっしりとした台を作ってくれ、
少々重たい鉢などを置いても丈夫そうな仕様なので、エアコンを使用する時は送風口の前の植物を上に避難することも出来ます。
エアコンの配管が天板の凹にぴったりとはまるように作った（夫のアピールポイント）ので、より固定され頑丈になりました。
木製の室外機カバーを作ったことで物置の無機質が目立つかと思っていたのですが、物置は屋外の壁と同化して目立たず、
茶色に塗装した木製の室外機カバーが目立ち、樹木の幹と同じ茶色にすればレンガの小道にナチュラル感が出ると思ったら違いました。
何れ雨などで傷んで色が飛んだらレンガと同系色を塗るか、今まで挑戦したことがないグリーン系で塗り直そうかな？
レンガの小道6月の様子
レンガの小道を挟んだ両側に隙間なく植えられた植物たちを見ることができれば素敵だと思い、いろいろ試行錯誤中ですが
小道沿いの畑に違和感を感じ畑の奥にハーブ花壇を作りましたが、やっぱり小道沿いの畑の存在が気になります。
畑の奥のハーブ花壇には数種類のハーブを植えいろいろな形の苗が楽しめ、またハーブで土壌が見えないほど茂っている姿を見ると、
畑の作物もハーブ花壇を見渡せるように草丈が高くならず、尚且つ土壌が見えないほど茂り、
数種類の苗を植えるか見栄えがする苗を植えれば、理想の畑になるのではないでしょうか？
レンガの小道とスッキリした畑
6月中旬前にやっとニンニクを収穫し畑がスッキリしましたが、
畑の左側に這っているグランドアイビーが次に植える作物の邪魔になりそうなので、ハーブ花壇に沿うように植え直し益々スッキリした畑です。
やっぱり何も植えられていない土が見える畑だと寂しいですね。
「見栄えがする苗」や「理想の畑」といった漠然とした基準で、次に植える作物の選択を自分でレベルをあげてしまい暗礁に乗り上げています。
レンガの小道に似合うかどうかで作物の苗を選ぶ人はいるのでしょうか。
