レンガの小道を挟んで畑側
レンガの小道の先はまだ植物など植えれそうなスペースがあるけど何もできず
レンガの小道の終わりもあっけなく、
レンガの小道を挟んで左側には室外機や家庭用物置があり、
レンガの小道を挟んで右側には畑があって決してお洒落な雰囲気とは言えない。
そんな状況で今年はここをどうにかしようと考えていました。
レンガの小道のお話しは下記をご覧ください。
理想はレンガの小道を挟んだ両側に
隙間なく植えられた植物たちを見ることができれば素敵だけど
現実に隙間なく植物を植える事は難しく
まずは畑側にハーブ畑(平板花壇)を作ることにしました。
高さのある平板花壇のお話をご覧ください。
こうして平板花壇が完成しそれだけでもこの周辺の雰囲気は変ったと思いますが、
まだ、ハーブの苗は小さく緑や花が咲き誇る程育っていないので
まだまだ理想のレンガの小道には程遠いいです。
そして、少しでもお洒落な雰囲気になるならと
手前の畑の囲い(土留)をやり替える話もありました。
今、畑の右側の化粧ブロック1個を平板花壇を作る上で取り外し、
そこにロック花壇で使用したゴロタ石で仮土留めをしています。
余ったゴロタ石でローズマリーの倒れ込み防止に支えとして使用しています。
わざわざ新しい材料を買わずゴロタ石で畑の囲いをつくろうかな?
角ばったフォルムの中にいきなりゴロタ石みたいな丸いフォルムの自然石があると違和感がある?
それか、現状の化粧ブロックのままでいく?
どっち道、今畑に植えてある作物が終わってからの作業になると思うので
今後、レンガの小道全体の雰囲気をみながら考えて作っていこうと思います。
レンガの小道を挟んで物置側
レンガの小道を挟んでもう片側には物置と室外機があり、
室外機前もエアコン使用時の熱風や風で植物が傷むので植物が植えれません。
そこでエアコン使用時は移動できるようにと鉢植物を置いてみたのですが、
これもお洒落な鉢ではなく植物も育成中で小さな苗が多く
飾れる鉢植物を考えてきませんでしたので、お洒落になりません。
その頃、鉢栽培の使用する鉢の種類を考えるようになり
庭では合わないと思っていた素焼き鉢や
新たに植え替えで鉢の衣替えをした鉢など、
レンガの小道のレンガ色と同系色でイメージが合うと思ったので、
庭の鉢を少しずつレンガの小道に沿って並べていました。
今ではイバラやモクビャッコウがどんどん成長し緑豊かになっています。
一方、ブルーベリー・インディゴブルーはまだ新芽を見せず寂しい状態ですが。
こうしてみると、まだ地面が見えるので大きな鉢の間に収まる小さ目の鉢植物を増やすのも良さそうですね。
そして、鉢植物がもっと成長し緑が増えてくれば理想の小道に近づくかもしれません。
今まで気になっていた人工的な青色のホースも
物置の後ろから室外機の後ろを通してレンガの小道間ではなるべく見えないように隠しました。
そして、物置や室外機の人工的な存在と無機質感はしょうがないけど
室外機は木材などで作業台兼用の囲いが作れたら(作るのは夫です)、
少しでもナチュラルな雰囲気になるのではないでしょうか?
まだ、これからの課題です。
小さなプラスチック鉢とハーブ花壇
手前の畑の作物(ニンニク)も大きくなり、
ハーブもあれから随分と成長しました。
特にコモンマロウは大きくなり、グランドアイビーは伸びて地面を隠してくれる程生長しています。
そのハーブ畑=ハーブ花壇に、全ての小さな鉢植物が集合し、
中には鉢植物が足りなく空の鉢も置いている状態です。
小さなプラスチック鉢の鉢植物など栽培エリアを決めてあちこちに散らばらないようにまとめるつもりでしたが、
ハーブ花壇の土が柔らかいせいかネコのトイレ場所になってしまい、
トイレ場所防止対策でそれらの鉢が必要になり
まだ葉が茂っていないハーブとハーブの隙間に1つ鉢を置けばトイレ場所が移動し、
いたちごっこで結局、全ての隙間に小さな鉢植物を置いています。
トイレ場所になった地面は土が掘り返されそこには糞が必ずあったので、
ここまで鉢を置けばもう、そこで催せないだろうと思っているのですが…。