サービスヤード:勝手口の外側の屋外に設けられた家事スペースで、物干し場所やゴミ等の置き場所として活用されたり、時期によって植木鉢やプランターの避難場所として使用する場合もある。
北西のサービスヤードに高さ90cmのスチールラックを組み立て、その上にアスプレニウムを置いて浴室から植物が見れるようにしました。
浴室内からの観賞とアスプレニウムの日照不足の解消&葉焼け対策のスペースとして役に立っています。
北西のサービスヤードのいきさつは下記をご覧ください。
夫的には間に合わせで作ったような物だからと作り直す予定でしたが思いの外、耐久性もあり朽ちることもなくまだまだ活躍しそうです。
この北西のサービスヤードは洗濯物を干すスペースとして利用していますが、宅配BOXの受け取り口やゴミ置きスペースとしても使っています。(アスプレニウムの下にゴミ箱を置いているのですが分かりますか?)
いったん家庭から出たゴミをゴミ置きスペースのごみ箱に集め、ゴミ収集日にそこからゴミを回収し、室内を通りキッチンの掃き出し窓から外に出て捨てに行くという大変面倒臭いことになっています。(北西サービスヤードには外部に繋がる出入り口は作っていません。)
掃き出し窓:窓の下部分が床まである引き違い窓のこと。
どうしてこんな面倒臭いことになっているのかというと
我が家の勝手口はドアの代わりに北側に設けた掃き出し窓なのですが、そこから出入りしゴミ箱などを置ける北のサービスヤードを作る予定でしたが未だに作っていないのです。
勝手口:玄関とは別に設けられた入り口のことで、ほとんどの場合外からキッチンに通じるようになっています。
よって北西のサービスヤードが予定外のゴミ置きスペースになり、キッチンの掃き出し窓から外に出れば、高低差がある踏み台(サービスヤードを作る予定で建築中から作っていたコンクリートベースのことです。)で目の前は北側駐車スペースになります。しかも北側はオープン外構で外から丸見え。雨戸がない我が家は常に室内のブラインドを閉めた状態になっています。
オープン外構:敷地にフェンスや塀を設置していない(目隠しの目的を果たさない囲いも含む)タイプの外構スタイル。
正直、北西のサービスヤードの作り直しより、北のサービスヤードを作って貰えることをひしひしと願っています。
つくれ~、つくれ~。