もうすぐ9月(2021年)です。
5月から多少草木も増え成長し庭らしくなってきたと思えるようになりました。
そんな庭にいつのまにか生えてくる植物。
境界塀の際からいつの間にか生えてきます。
最初は緑(植物)が増えていいかもと思っていたのですが、ヤブガラシにおおわれた植物は光を浴びることが出来なくなり、枯れてしまうことから藪枯(ヤブガラシ)と由来になるように、根(地下茎)を伸ばし茎も急速に伸び長いつるになり他の植物に巻き付くやっかいな植物らしく駆除した方が良いみたいですね。
ヤブガラシの駆除方法は除草剤が簡単でしょうが今のところそこまでして駆除をしようとは思っていません。
かと言って地下茎のヤブガラシの根を掘り起こすのも塀際で困難なため、見つけたら抜き切ることしか出来ていません。
多少、光合成をする葉がなくなるから成長は抑えられるかと思いますが、やっぱり根が残っているので生えてきます。
今は数本生えるぐらいなので何とかなっていますが、今後除草剤を使うようになるかもしれませんね。
で、ヤブガラシと言えば
幼虫が苦手な方は見ないでください。
いきますよ。
ヤブガラシの葉を食べるセスジスズメの幼虫です。
食べると言うことはヤブガラシの駆除にもなっている?
でも、庭に人差し指くらいの大きな黒い幼虫がいるとびっくりします。
見つけたらヤブガラシを抜いていたので今では、セスジスズメの幼虫を見かけることはなくなりました。
ちなみに成虫した姿も見たことがありません。
ついでに北西のサービスヤードで見つけた
コンクリートに含まれるカルシウムが殻を作るのに必要なカタツムリ!
やっぱりコンクリートが好きみたいでサービスヤードの床を這っています。
他にも境界のコンクリートブロックによくいます。
そして、
ギボウシの葉にぶら下がるカナヘビです。
トカゲなのにヘビと名前に付くから不思議ですよね。
子どもが好きだったので私も名前を覚えましたが、ずっとトカゲと言う名前だと思っていました。
カナヘビは苦手ではないのですが、それでもいきなり草木の手入れ中に動く物体を見ると驚きます。
植物が増えると生き物もいつのまにか住み着いています。