庭と家

心地よい庭と家にするため、してきたこと。したいこと。

6月の庭作業、庭づくりから庭いじりへ。

 

寒冷紗のお片付け

2022.6.1 黒色の寒冷紗

5月中旬からアセビとセンリョウを覆うように掛けていた寒冷紗。

黒色の寒冷紗:遮光性能が高く夏場の日差しから植物を守る効果があります。

見馴れないせいか違和感が半端なく、

6月に入って用がなくなると早々に片付けました。

これから真夏に向けて広い面積の遮光を考えるなら、

日除けシェードのように寒冷紗の張り方も考えないといけないと思うのですが、

お洒落な物とはいかなくても情緒がある寒冷紗とかないのでしょうか?

 

2022.6.15

ビバーナム・ティヌスの鉢植え

寒冷紗を片付けた時も間違って踏まないように気を遣った

3月に植えたばかりの樹高30cm程の小さなビバーナム・ティヌス。

これから出番の日除けシェードやひょっとしたら寒冷紗を張ったりと作業する上で

下を気にしながら作業をするのは地味にストレスだなと思い

とうとう鉢に植え直しました。

(ベンチの左後ろの黒い鉢にビバーナムを植え直しています。)

鉢で幹もしっかり太く大きくなるまで育て、また地植えにしようと思うけど

そうなるには何年かかるのでしょうか?

 

まだ植えれる草花たち

3月にあれだけの樹木や草花を植えたから

もう植える草花はないだろうと思っても、

ラミウムやザギゴケ、ブッドレア、タツナミソウ、シシ葉タツナミと

まだ植える草花はあり、樹木の株元や隙間にまだ植えれる場所もあります。

 

2022.6.21 畑とハーブエリア・果樹エリア

ローズマリーの移植

フェイジョアの後ろに塀と挟まれる形でローズマリーを2株植えていたのですが

大きくなるにつれて流石に2株もあれば狭くなり

イチジクの左横に1株移植しました。

それでも旺盛なイチジクの葉で木陰になりそうです。

 

我が家の畑

ローズマリーを移植したため領土を広げているハーブエリア・果樹エリア。

その左側に畝が苗で隠れて分かりにくいですが畑があります。

毎年、ゴールデンウィーク中に植えるミニトマトがだいぶ大きくなりました。

3種類のミニトマトが植えてあり成長は左の苗が一番早く大きいのですが、

もう赤くなったトマトの実が見られるのは一番小さな苗です。

 

救助したセンリョウのその後

レンガの小道を挟んで向かいのスペースで育てているのは

鉢に植え直して救助したセンリョウです。(写真左下に少し見える葉)

植え直してからは元気に育ち新芽もどんどん展開しています。

このまま順調ならそろそろ北のサービスヤードに飾ろうかと思ってます。

 

砂利の模様替え

2022.6.21

ジャワ鉄平石の飛び石の周りに敷いている錆石の砂利。

庭の模様替えがしたくなり今の錆石より大きいサイズで、

伊吹石の石張りと色を合わせたグレー系の砂利を敷いてみたらどうなるだろう?

いきなり大量に購入して失敗したくないので

ほんの少し購入して試しに敷いてみました。

やっぱり駐車場に敷いてある砕石砂利と同じように見え、

わざわざこの色味の砂利を敷かなくてもと悩み、

たまたま降雨後の濡れた砂利を見て、黒い砂利も引き締まって良いかも?

だけど黒い砂利を飛び石全体に敷いた庭を想像したら、庭が暗い…。

お試しの砂利で検討した事に満足し、砂利の模様替えは終わってしまいました。

 

庭づくりを終え庭いじりの始まり

「庭づくり」に明確なゴールはないけど

樹木やたくさんの草花を植え、植えるスペースがなくなってくると

庭づくりが終わってしまったのではないかと思えてきた6月。

心地よく過ごせる庭を求めてしてきたこと。これからすること。したいこと。

これからは植えることから育てる「庭づくり」と

こうして細々作業をする「庭いじり」を始めてます。