庭と家

心地よい庭と家にするため、してきたこと。したいこと。

3月後半の草花と花木(2023)

 

2023年3月後半の草花と花木の紹介です。

 

3月前半のお話も下記をご覧ください。

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2023.3.17 フキノトウ

3月初旬からフキの葉も増え成長し生い茂っていますが、

更に花はフキの葉の背丈より花茎が伸び花が開いています。

花が10本も咲いていました。(フキノトウ10個食べ損ねた…)

私はまだ食べたことがありませんが花も食べられるらしいです。

 

2023.3.17 スミレ

3月11日(3月前半編)から6日後。

こんなに花数が増えました。

何か多すぎない?

 

2023.3.17 ユキヤナギ

枝数は少ないけど1本の枝に小さな花の集合でこんなに華やかになる

ユキヤナギが花を咲かせてくれました。

このユキヤナギはアプローチに自生した苗を庭に移植した苗です。

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鉢である程度大きくなるまで育てようと思ったのですが適当な鉢がなく、小さな苗なので踏まないようにヤマボウシが植えてある更にその奥のひっそりとした場所で地植えで育てていました。

それがあまりにもひっそりとした場所で存在を忘れそうになったので、モミジの株元に下草もあるから踏まないだろうと思い移植したのですが、

今は小さいユキヤナギだけど大きくなったら少し後悔しそうな場所に植えてしまったかな?と、伸びている枝を見て思っています。

 

2023.3.25

3月の初旬は花しか咲いていなかったサクランボの木が下旬になれば葉を茂らせ、

そのサクランボの木の後ろに隠れているウエストリンギアも

気づいていないだけで花を咲かせています。

手前の黒い鉢に植えてあるビバーナム・ティヌスも

フラワースタンドで鉢を高くしているので、

まだ小さな樹木でもこうして花が咲いたことに気付きます。

今の2倍ぐらいに成長したら地植えをしてもいいかな?

 

2023.3.30 シャガ

左はスイフヨウの株元に植えてあるシャガで右はハイノキの株元に植えてあるシャガです。

この2つの株元で咲くシャガは葉も長く大きく咲いた花も見かけるのですが、モミジの周辺に植えているシャガは西日が当たるせいか葉も短く花も見かけません。

水切れを繰り返すと葉が傷み育成が悪くなるというので、西日が当たることによって乾燥し通常より水切れを起こしやすいのか、またモミジ周辺で育っているフキにより陰になって暗く花付きも悪くなっているのでしょうか?

そんなに広くない同じ庭で、少し植える場所が代わるだけで成長の仕方が変わりますね。