11月の初旬、モミジとカエデの紅葉が見られるようになりました。
ほんのわずかですが緑から赤っぽい葉に変わって来ています。
紅葉するには晴天が続き、
その後急速に冷え込むような気温になった時に綺麗に紅葉します。
11月の下旬には南天の紅葉が見られギボウシの黄葉も見る事が出来ましたが、
暖かい気温が続いた今年の11月は
モミジやカエデの紅葉が去年より遅く、まだそんなに紅葉していません。
下記記事は2021年と2020年の11月の紅葉が分かります。
12月になって落葉しながら残っている葉が赤く紅葉しています。
ここ数年、紅葉しながら落葉する光景が見られるようになりました。
毎年、落葉後の庭を見ては反省会をするのですが
今年(2022年)はどうでしょうか?
明らかに去年と変化しているのは下草の植え込み量。
地面がだいぶ下草で隠れて見えなくなったでしょ?
落ち葉で隠れてるのもありますが…。
ただ、あれだけ植えもう植えるスペースもないと言っていたにもかかわらず、
まだ南側の隣家の窓がこうして見えます。
特にハイノキは成長が遅く葉の茂り方も寂しくなっているような気がするのですが、ハイノキの後ろの小窓(左側)が隠れる程元気に育ち、もう1つの小窓(右側)を隠すために植えたギンバイカが窓を隠すまで育つには何年かかるのか考えると少し気が遠くなります。
樹木は十分に植えたので後は樹木が成長して生い茂るのを待ちながら、
育てる庭いじりをして行こうと思います。
ちなみに2021年落葉後の庭の反省会の模様。
お義父さんからもらったフキタンポポ。
晩春に蕾を地際で形成し早春にタンポポのような花を咲かせ、
その後にフキのような葉を展開させる多年草のキク科フキタンポポ属。
貰った12月にはもうタンポポのような花を咲かせていました。
寒い冬でも黄色い花を見ると元気になります。