サクランボ
2月末から咲き始めたサクランボの花。
よく観察してみると東側の下から花を付けていました。
今年は花の数が多く花びらもふわふわしています。
スイセン(黄花)
西側アプローチのドウダンツツジと一緒に移植しモミジ付近に植えたスイセン。
一つだけ迷子のスイセンがドウダンツツジの株元で咲いています。
2月のスイセンのお話をご覧ください。
2月中旬頃から開花し始め花数も増えましたがスイセンと一緒にフキも成長中。
スイセン郡の中まで侵食され大きく育つのも地下茎で増えるのも困るので、フキは抜かさせていただきました。
ラべンダー・ラヴェアンナ
イチジクの株元に植えていたラベンダーが枯れてしまい、どうしてもまたラベンダーが植えたく暑さに強い品種を探し、フレンチラベンダーの品種でラベンダー・ラヴェアンナを植えました。
枯れたラベンダーも暑さに強いラバンディン系のグロッソというラベンダーでしたが、それが枯れたのにフレンチラベンダーは大丈夫だろうか?と考えましたが、
香りがするように改良され巨大輪の花を咲かせるラヴェアンナの香りを嗅いでみたいという気持ちと、今度こそは枯らさずシルバーグリーンの葉色の中に紫色の花が咲いた姿を想像しながら育てています。
ムスカリ(青花)
昔、子どもがリメイクして作った缶の鉢です。
今までイチゴを育てていましたが今年はムスカリを植えました。
葉の中に埋もれていた花が3月中旬にもなると、花茎が伸び花がよく目立つようになりました。
我が家では珍しい綺麗な青い花です。
ヒヤシンス(青花)
毎年、1個のみ水耕栽培をしているヒヤシンスです。
今年の育て方の違いは、最初から花芽が見え始めるまでサービスヤード(屋外)に置いていたことです。
屋外といっても壁に囲まれていたので寒風は凌げ水が凍る程ではありません。
それでも屋内の涼しい(寒い)場所よりは屋外の冷たい(寒い)環境で成長したヒヤシンスを、3月になって花芽も目立ってきたので室内に取り込むとあっという間に開花し始めました。
根は長く伸び花茎は短いまま開花しています。
花が開花しながら花茎も伸びています。
全部の花が綺麗に開花する頃には葉の長さより大きくなりました。
紫色の花が咲く球根を買ったつもりでしたが青だったようで、
花色を言葉にすると「杜若(かきつばた)色」に近いです。
スイセン(黄花)
やっとアプローチのスイセンも開花しました。
このスイセンは西側アプローチで毎年、咲いているスイセンですが我が家では従来の開花時期です。
庭に移植したスイセンは球根を土に埋めた深さが浅くて早く咲いたのでしょうか?
スミレ
毎年、サクランボの木の周辺でスミレを見かけるのですが、少しずつズレた場所でスミレが生えてきます。
そして、10日間で1株から3株と増えてもサクランボの木の周辺以外ではスミレを見かけなくなりました。