水盤:陶器製・鉄製の浅く広い容器。生け花などに使う。
水盤(建築):建築物に設けられる浅い水面。
出来たばかりの花壇に草木の植え込みなどをして飾っていきたいと思います。
大きな樹木を植えたり、
ロックガーデンを作ったり、
花壇を作ったり、
その為、配置換えをしなければならなくなった樹木を事前に引き抜いて鉢に避けていました。
右端のスイフヨウはもう地植えしています。
さて花壇の植え込み作業をする前にまずは土入れ作業をします。
塀の飾り穴に土が入り落ちないように穴の下端まで土を入れるのですが、まず花壇の底には処分に困りこれまでに溜ったガラ(砂利や砕石)を敷きました。それから市販の土を30袋(1袋10リットル)投入しましたが全然足りず、今回は花壇の手前しか植え込みをしないので、手前に土を盛り奥はまだ土かさが足りていない状態です。
(花壇の大きさは土入れまで考えて作っていませんでした。大きければ良いと言うわけではありませんね。)
このお皿(直径45cm)は夫の実家から使い道がないからといただいたもので、我が家もこんなに大きなお皿を使う立派な料理を出すことはないよな。と悩んでいた時に、折角なら青い花を咲かせるアジサイの間に設置し水盤として利用しようと思い立ったのです。そのまま地面に置いたら低いのでここでも、大きなガラ(石)が皿の土台とし役にたっています。
小さな水盤でも水の溜り場はボウフラ(蚊の幼虫)の発生につながります。当初はボウフラが湧かないように防虫剤など水盤に投入していたのですが、お皿が浅いためか水やりの水の勢いや雨が降って皿から水が流れ出るのでボウフラが湧くことは滅多にありませんでした。
花壇内の右から順に、カンノンチクを移植し鉢のアジサイを植え、そしてお皿を設置。また鉢のアジサイを植えていきます。
庭の中に鮮やかな青色のお皿は小さな水盤となり、鳥の水飲み場としても活躍しています。
つい最近、植えたフェイジョアも花を咲かせています。
フェイジョアとイチジクの間にレモンの木も地植えしました。
ヤマボウしにサクランボの木。フェイジョアにレモン、そしてイチジク。と実のなるエリアが出来てきています。こんなに果樹ばかり増えて…
実は将来果実酒を作ってみたいのです。