西側のアプローチ沿いに植えたドウダンツツジの経過は下記をご覧ください。
2023年4月からつづきます。
見事に黄色い花を咲かせたエニシダも、花がらになり落葉し始めた夏。
あれ、このエニシダって常緑よね?
(エニシダは種類により常緑樹と落葉樹があります)
うろ覚えのままやり過ごしていたエニシダが実は枯れていたのです。
様子を見ていましたが、枝が「ポキッ」と音をたて折れます。
枯れたエニシダの両隣のドウダンツツジも初夏まで順調でしたがこの有り様です。
しかも真ん中のドウダンツツジはもう葉がありません。
ウンナンオウバイは徒長しとりあえず支柱でまとめ
枯れた幹だけのドウダンツツジ(右)とエニシダを引っこ抜きました。
エニシダを引き抜いた土中からコガネムシの幼虫が現れたので、
コガネムシが生息していることは分かります。
そのコガネムシがエニシダの葉を食べ弱らせた原因かもしれませんし、
花がら摘みをしなかったせいで栄養を取られて枯れてしまったのかもしれません。
今のところ、ウンナンオウバイは育っているので
この場所でドウダンツツジが育たない直接の原因は分かりませんが
やっぱり植えるスペースが小さすぎ(狭すぎ)たのかも。
水やりのタイミングも気を付けていましたが、それでも蒸れたりしていたのかも。
近所は同じような環境でも問題なく育つのに我が家は育たない。
右側から強く西日が当たるのかも。
そもそも、ドウダンツツジやエニシダを西日が当たるアプローチに
植えてはいけなかったのかも。
「かも」の話ばかりですが、かろうじて葉を付けているドウダンツツジをみて
生きているうちに庭の方へ移植しようと決めました。
2023年10月