- 1.ティアレラ:ユキノシタ科常緑多年草
- 2.ホスタ白斑:キジカクシ科落葉多年草
- 3.クルメツツジ:ツツジ科常緑低木
- 4.シャガ:アヤメ科常緑多年草
- 5.ユーフォルビア・ウルフェニー:トウダイグサ科冬季常緑~半常緑多年草
- 6.ホスタ黄金葉:キジカクシ科落葉多年草
- 7.ボタン:ボタン科落葉低木
- 8.イロハモミジ:ムクロジ科落葉高木
1.ティアレラ:ユキノシタ科常緑多年草
2.ホスタ白斑:キジカクシ科落葉多年草
3.クルメツツジ:ツツジ科常緑低木
4.シャガ:アヤメ科常緑多年草
外花被(萼):花の最外層を構成するもので外側にあるもの。普通は花弁の外側ににある緑色のものですがシャガは花弁のように見えます。
内花被(花弁):花の最外層を構成するもので内側にあるもの。シャガの花弁です。
雌しべ:細い切れ込みがある部分です。
雄しべ:写真には写っていません。
5.ユーフォルビア・ウルフェニー:トウダイグサ科冬季常緑~半常緑多年草
苞の中に次の苞が2つ生長
杯状花序:花軸と苞葉(苞)が変形して杯状になったものの中に退化して雄花と雌花がつくもの。
苞葉:花を保護したり花序全体を包む葉のこと。花弁のように見える杯の部分です。
腺体:様々な液を分泌する組織で「Cの字」のようなものが4つ付いた部分です。これも花弁ではなくユーフォルビアは花弁に当たる部分がありません。
6.ホスタ黄金葉:キジカクシ科落葉多年草
7.ボタン:ボタン科落葉低木
8.イロハモミジ:ムクロジ科落葉高木
両性花:1つの花の中に雄しべと雌しべの両方を持つ花のことでイロハモミジにはそれがありますが、この写真には両性花は見られません。
雄花:紅い萼に白い花弁、花弁より長い雄しべだけを持つ花のことで、雄花の方が圧倒的によく見られます。